こんにちは。
昔、友達がインテリア関連の会社に勤めていて、そのころ私も
引越したばかりだったので、よくインテリアの相談をしていました。
その子が話してくれたことでよく覚えているのが、
昼間おうちにいることが多い人はレースカーテンに、昼間
よく出かけている人は厚手のカーテンの方にこだわるといいよ、
ということでした。
確かに昼間は厚手のカーテンの方はまとめていて、目立つのは
レースのカーテンですもんね。
また、その子が見せてくれたカーテンのカタログですごく素敵だったのが
リリカラ株式会社のカタログ。
素敵なカーテンがいっぱいで、見ているだけで楽しかったのですが
とにかく高い!窓すべてにつけると何十万にもなってしまうので、
ステキって高いのねえ、とため息をついたものです(笑)
リリカラ、当時からかわいい名前だなあとは思っていたのですが、
英語表記は”Lilycolor CO., LTD.”で、
リリーカラー→リリカラ、なのだそうです。
リリーカラーであるオフホワイトはインテリアの基本色でもあります。
平成元年に、株式会社カワキチという名前から、当時の同社の製品の
壁紙の名前、「リリーカラー」に因んで変更されたそうです。
カーテンって、部屋の印象を一番決めてしまうものだし、
欧米では窓装飾は、その家のシンボルであり、そこに住む人の人柄、
教養のバロメーター、とも言われているそう。
次に引っ越したら絶対に素敵なカーテンにするんだ!と
心に決めています。
リリカラのものは、まだ、無理かもしれないけれど……