こんばんは
いや〜、金曜日ですね。早く仕事おわってお酒が飲みたいです。
さて、そんなこんなで日本酒だのブランデーだの検索していたら
電気ブランのはじまりのお話にたどり着きました。
「電気ブラン」。
昭和の香りのするこの飲み物ですが、皆さん飲んだことはありますか?
浅草にある「神谷バー」で、創業者神谷傳兵衛さんによって作られた飲み物だそうです。
ブランデーベースのカクテルだそうで、度数が高く口の中がしびれることからも
「電気ブランデー」から「電気ブラン」という名前になったのだとか。
この神谷バーから、後に日本酒類製造株式会社を設立、
現在のオエノンホールディングス株式会社となっています。
ちなみにオエノンホールディングスの社名の由来ですが、
すべてのものをお酒に変える力をもつという伝説の女神「オエノ」と、
さらなる事業の発展「オン」から「オエノン」という商号となっているそうです。
すべてのものをお酒に変える女神、すごいですね・・・。