7月に入り、当然のように気温が30度を超え始めました。ここまで気温が上がると冷房なしで過ごすことは難しくなり、家に帰る前に先にエアコンをつけておくような方もいるのではないでしょうか。更に大変なのが車で、少しでもエンジンをかけずに放置しておくだけで車内がサウナのようになってしまいます。真夏の車内に何かを放置して大変な事態になるニュースも後を絶ちません。

今回紹介するサンデン株式会社は、これからの季節に欠かせない自動車の空調システム製品を製造している企業です。自動車の空調システムはコンプレッサー・熱交換器・HVACユニット(加熱・冷却された空気を実際に車内に送る温度や風量に調整する機械)・配管など様々な要素から構成されますが、サンデン株式会社はコンポーネントの大部分の製造・開発を担っています。空調システム全体をカバーすることで、あらゆる部品に対する同一な品質を実現しているのです。また近年普及し始めている電気自動車向けのヒートポンプシステムも開発しており、従来の空調システムに利用していたコンプレッサや熱交換器の技術を活用することでエンジンの廃熱の再利用無しでも効率の良い暖房機能を実現し、電気自動車の航続距離の延長に貢献しています。

昨今は暑ければ自身や周りの健康を考えて躊躇なくエアコンを使おう、という風潮があるように思います。これは医療関係者の方々の啓蒙活動が実ったことが大きな理由ですが、空調システムの技術発展により利用エネルギーの無駄が減ったことも一助となっているのではないでしょうか。サンデン株式会社はそういった面から我々を支えてくれる企業です。私たちはその恩恵をしっかりと享受し、快適に夏のドライブを楽しみましょう。

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