| 小ネタ! |

今回紹介するのは蝶理株式会社です。

蝶理株式会社は1861年に生糸問屋として創業しました。会社名の由来は生糸を生み出す蛾を「蝶」と言い換えて「蝶屋」とし、その後、創業家・大橋一族の当主「理一郎」の名前から一文字とり「蝶理」としたそうです。企業名に「蝶」と入っている企業はなかなか見ないのでなんだか素敵ですね。

蝶理株式会社は160年の長い歴史を強みに独自の人脈と取引実績や、長期間にわたって同一の分野を担当することで、専門知識を有し顧客ニーズにスピード感をもって対応、独自のグローバルネットワークを持ち独自の商材調達ルートと貿易ノウハウを持っています。

生糸問屋として始まった蝶理株式会社、現在は繊維事業・化学品事業・機械事業の3つを展開しております。繊維事業では廃ペットボトルを再利用した再生原料を取り扱い、国内・国外へ原料供給やオリジナル糸の開発などを行っています。また、カーシートで利用されるポリエステル糸、土木業界に必要不可欠な資材を守るためのシート、カジュアルウェアやワーキングシーンにおけるもの、アパレルに使用される商品など身近な商品に関わるものまで販売しております。

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