本日ご紹介するのは加賀電子株式会社です。
加賀電子は、おもに電子部品・半導体の販売からEMS(電子機器の受託開発・製造サービス)、パソコン及びその他周辺機器などの完成品の販売などを行う電子部品商社で、72社のグループ会社とそれを支える9374名の社員から成り立っています。
業績を見ると、2026年3月期の連結業績は、売上高が658,941百万円で前期比20.3%増、営業利益が27,824百万円で前期比17.9%増、経常利益が29,930百万円で32.5%増と増収増益となっています。好調の要因として、電子部品事業においては、サプライチェーンにおける在庫調整の解消が徐々に進む中、部品販売ビジネスでは、メモリの受給逼迫に対応して、スポット販売にも積極的に取り組んだこと。EMSビジネスでは、海外生産拠点の設備増強が売上増に寄与したこと。情報機器事業においては、教育機関及び量販店向けにパソコン販売が好調に推移し、その他事業においては米国向けアミューズメント機器ビジネスが年間を通じて増収を維持したことなどが挙げられます。
電子部品の需要が高くあり続ける限り加賀電子の勢いは止まらなさそうですね。今後の躍進に期待しています。