こんにちは!今回は日本ペイントホールディングス株式会社について紹介します。
日本ペイントホールディングスはアジア1位、世界4位を誇る総合塗料メーカーです。汎用や自動車用を中心とした塗料・コーテイング事業、断熱材や着色剤などのその他周辺事業を行っています。
塗料・コーテイング事業では、⼾建て住宅、ビル、橋梁などの施⼯現場で幅広く使⽤されている汎⽤塗料や自動車のボディ用から内装などの部品用の塗料などの自走車用塗料、建築資材や家電、家具などの工業用塗料、塗装下地や機能性コーティングなどの表⾯処理分野および電⼦材料や⾃然エネルギーなど新素材に適したコーティング材料分野での成員やサービスを提供するファインケミカルなどがあります。その他周辺事業では建築に欠かせない、密封剤・接着剤・充填剤や、建設化学品、断熱材を扱っているようです。
創業は1881年で145年もの歴史がある企業です。1878年に創業者である茂木重次郎は兄の春太から無毒な白粉を製造できないか相談を受けたそうです。翌年の1879年には亜鉛華(当時の白粉に含まれる有害な鉛の代用品)の精製に日本で初めて成功したそうです。また、1880年には日本初の国産塗料を完成させたそうです。そして、1881年には会社の前身となる「共同組合光明社」を設立しました。
現在でも「社会課題を解決したい」という創業当時からの想いを大切にしているそうで、環境や安全、人とコミュニティ、イノベーション、調達の5つのサステナビリティ・チームによる包括的なサステナビリティ活動を行っています。今後もどのような取り組みをしていくのか気になりますね。
» 2026 » 6月 » 12のブログ記事
自宅のなんでも用モニターに利用しているHDMIケーブルは昔から家にあった太くて固いタイプで、HDMIケーブルってこんなに太くないといけないものなのかと特に疑問も無く使っていたのですが、最近モニターを増設するにあたって細めのHDMIケーブルを購入したらあまりに取り回しやすく革命が起こりました。丈夫さとはトレードオフですが、モニターの位置を動かしやすく気に入っています。
さて、今回ご紹介するのは株式会社三ッ星です。電線や電熱線の生産を行っている企業で、創業1919年、なんと今年で107年目を迎える歴史ある企業です。同じく電線を作っている会社の中では中小規模にあたりますが、キャブタイヤケーブルのトップシェアを誇っており、独自の強みとしています。いきなりキャブタイヤケーブルと言ってもなかなか耳なじみのない製品なのですが、重機やエレベータなどに電源を供給しているあの非常に太いケーブルです。過酷な屋外環境で長期間使用できて高圧の電気を通すことができる必要がありますが、重機もエレベータも動く機械なのでなるべく曲げやすいことが求められます。しかしもちろん破れて漏電などしてはいけません。そんな複雑なニーズに応えるべく作られているのがキャブタイヤケーブルです。三ッ星はゴムの加工から事業が興っており、長年の研究で生み出した特殊ゴムを用いた絶縁が、ケーブルの強さと弾力性の両立を可能としているようです。
近年はデータセンターの電源ケーブルへの需要も期待されているそうで、これからも目が離せません。
本日は、株式会社三井ハイテックについてご紹介します。
三井ハイテックは、超精密加工技術、高度な金型技術を最大の武器とし、リードフレーム、モータコア、工作機械を中心に事業を展開する開発型ものづくり企業です。
特に、リードフレームと言うICやLSIなどの半導体チップを支持・固定し、外部回路と電気的に接続するための金属製の薄板枠組みがあり、三井ハイテックの高度な金型技術、プレス・エッチング加工技術、表面処理技術により作り出された高い信頼性と品質でマイコン、ロジック、センサーなどの部品に使用されています。
業績を見ると、2026年1月期の連結業績が売上高が218,329百万円で前期比1.6%増、営業利益が12,651百万円で前期比21.0%減、経常利益が13,815百万円で18.5%減と増収減益となっています。要因として、グループを取り巻く経済環境が全体として緩やかな回復傾向にあるものの、米国経済政策の動向や、中国経済の減速、不安定な国際情勢等により先行き不透明な状況が続いていること、また、外貨建て金融資産の為替差益の影響により、経常利益が減少しているとのことです。
自動車業界および半導体業界における需要の見通しが不透明な状況であるようですが、引き続き高い技術力を活かした事業展開を期待しています。
昨今、キオクシアなどの半導体企業の株価がかなり高騰しており、興味がない人も名前を聞くぐらいニュースになっていると思います。私もあまり興味はなかったのですが、最近は少々ニュースを追っております。ここ1週間は中東情勢の煽りをうけ、米国株が大幅に下落し、日本の半導体株にも影響が出ているそうです。そのため、日本の半導体企業は軒並み下がり調子です。しかし、この煽りの中勢いの止まらない企業がありました。
今回紹介する企業は 太陽誘電株式会社 です。太陽誘電株式会社は、情報インフラ機器や自動車部品、通信機器などを生産している企業です。具体的な生産部品は、コンデンサやインダクタなどで、コンデンサに関しては、2025年度の売り上げが約2,518億円、インダクタに関しては同年の売り上げが約643億円となっています。AIサーバ向けに小型で大容量のコンデンサの需要が高まっているため、さらなる売上の向上が期待されます。
AI半導体は輸出規制の影響を受けやすかったり、中東情勢などの地政学リスクの影響を受けやすいです。しかし、太陽誘電が手掛ける電子部品は、AI半導体であろうと、スマホであろうと、需要はひっきりなしなので、相対的に株価は上がるのだと言えます。今後の株式会社太陽誘電の成長に注目したいです。