日々モニターを目にする時間が多いと付きまとう問題はやはり眼精疲労。特に近年の液晶は色鮮やかで精細な分、余計目に負荷がかかっているような気がします。一応ブルーライトカットの眼鏡をかけたり画面の明るさを落としたりして対策はしているのですが、やはり絶対的な時間が長い以上根治するのは難しそうです。
さて今回紹介するのは株式会社ブイ・テクノロジーです。こちらの会社は1997年に半導体や液晶パネルの検査装置メーカーとして創業し、以降も様々な検査装置や製造装置を開発・販売をしているメーカーです。事業としましては実際に半導体や、液晶ディスプレイパネルを生産するというよりも、効率性や品質を高めた生産設備や検査設備をメーカーに提供することを主としておこなっております。またそれ以外にも有機エレクトロニクス材料や農業(アグリビジネス)にも新規事業として参入するなど挑戦的な会社でもあります。
我々消費者が直接手に触れたり目にしたりするものそのものではなかったとしても、間接的にチャレンジ精神や情熱は確かに宿っているのです。