冬になると寒さから風邪をひきやすくなります。
そんなときは風邪薬を飲んだりすると思うのですが、お酒と一緒に飲むのはよくないとされています。
アルコールと薬が体内に入ると、アルコールの分解が優先されてしまい、薬が必要以上に体内に留まり、薬効が強く出てしまうそうです。
しかしながら、薬とお酒、ときくととあるものが思い浮かびます。そう、薬用養命酒株式会社が製造、販売する薬用養命酒ですね。
14種類の生薬を酒に付け込み、とけ出した成分が7つの症状に効くとされています。
うたい文句である、生薬の成分をとかす以外にも、肝臓にアルコールの分解を押し付けてその間に薬効を体中に巡らせるという狙いがありそうですね。
さながら薬効の押し入りです。しばらく仕事が大変だ、というスケジュールの時は飲んでみてもいいかもしれませんね。