こんにちは。

今週は、JCBと富士通が決済業者の枠を超えた各キャッシュレスサービス残高の相互変換サービスを開発する、という記事をみかけました。

キャッシュレス推進によって、ここ数年でスマートフォン決済サービスは一気に増加しました。プラットフォームとして広く用いられるサービス以外にも、店舗ごとの独自ポイントや特定地域でのみ利用可能な地域通貨など、様々なデジタル決済サービスが乱立している状況です。一度使っただけで残高があるまま放置されるケースも多く、ジャパンネット銀行が19年8月に行った調査では、使う予定のないスマホ決済サービスの平均残高は1208円だそうです。

サービスごとに使用可能店舗が限られていることが最大の問題ですが、サービス間で相互変換可能になれば利便性は非常に高まります。JCBによれば、ポイント同士の交換には認可は必要ありません。ただ実際に地域通貨や決済事業者と取引する場合には資金移動業や仮想通貨交換業の認可取得が必要になるそうです。多様な決済事業者に参加を呼びかけ、異なるサービス同士を交換する仕組みを目指すそうですが、商用可は早くとも2025年頃になるとのことです。まずは地域通貨がJCBのプリペイドカードにチャージできるか、2020年度から実証実験を始め、決済システム開発のカウリーとJCBの共同で地域通貨を作成、富士通が交換実証サービスの仕組みを作成するそうです。

というわけで、今週はキャッシュレス決済関連銘柄の1つであるビリングシステム株式会社を紹介したいと思います。
ビリングシステム株式会社は、クイック入金・収納代行を軸にネット決済サービスを展開する企業です。銀行振込を中心とする企業間決済や、全国展開企業の営業店・代理店での現金の集金業務の効率化ニーズに対し、ASPサービスの提供による業務受託事業を展開しています。近年はスマホ決済サービスに注力しています。

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