自動化で快適に。

| 小ネタ! |

こんにちは。

一人暮らしの場合、当たり前ですが家事をするのはすべて自分のため、帰ったらご飯ができている、部屋がきれいになっているなんてことは一切ありえません(家を出る前にすべて済ませておけば話は別なのですが…)。
そのため、休日に大体のことを済ませておくことで、なるべく平日のタスクを減らそうとするわけですが、できることは限られていますし、つくりたてのご飯が食べたいときもあります。
私の場合、料理は息抜きになるため、負担に感じることは少ないのですが、つくった後の片付けなどのすべての工程を考えると、疲れているときは放棄したくなります。全自動で家事ができる時代が到来すれば、家事をしたいときにしたいことだけ行うという理想的な放棄ができるのですが、そこまで怠けてしまうとさすがに問題もありそうです。

家事の全自動化とまではいかなくとも、材料を入れてスイッチを押すだけで、おいしい料理ができあがるという系統の機器が最近増えてきており、我が家にも一台は欲しいと考えている今日この頃です。例えば、象印マホービン株式会社の「自動圧力IHなべ」は、煮込み料理はもちろんのこと、蒸し料理やスイーツなどの幅広い料理を一台でつくることができる高性能機器です。単に便利というだけでなく、一台で様々な料理に挑戦できるというのは、多くの人が手軽に料理を楽しめ、食のレパートリーも豊かになることを促進することに繋がると思います。よく”食育”という言葉を耳にしますが、象印マホービン株式会社は家電の面から食育の促進を行っている企業であると、勝手ながら認識しています。
正直なところ、今の家電の機能では、まだ人間がやってしまった方が効率が良いことも多数存在します。欲を言うと「やっぱり人間が」と思える部分も残しつつ、この先さらに技術が進歩していくとうれしいなと思います。

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