こんにちは。

皆さんは、デリバリーサービスのご利用経験はありますか?私は、個人的にデリバリーサービスを利用したことが一度もないのですが、身の回りを見てみただけでも利用者は非常に多いように感じます。今日も、お昼休憩で外に出たとき、配達員の方の商品を店舗に受け取りに行く姿を目にしました。最近は、店舗の規模に関係なく、デリバリーサービスを行っている飲食店が増えている印象があります。その理由として、デリバリーに特化したサービスを行う企業が増加し、各飲食店がデリバリーのための人員を確保しなくとも実施することが可能になたっためだと考えられます。サービスによっては、海外から入ってきたものもあり、サービスごとにシステムが異なり、利用者(飲食店/消費者)は、自分に合ったものを選ぶことができます。

本日は、デリバリーサービス業界の中でも認知度の高い、夢の街創造委員会株式会社をご紹介します。夢の街創造委員会株式会社には、飲食店に注文をする顧客サイドのサイトの運営を行う「出前館」、デリバリーサービスを依頼する飲食店サイドのサイトの運営を行う「仕入館」、配達代行を行う「シェアリングデリバリー」、通信販売を専門とする「さつまゑびす堂」、飲食サービス業の設備提供を専門とする「インキュベーションキッチン」の5つの事業が存在します。創業年数は20年と、まだ長いとはいえない段階ではあるように思えますが、その中でここまでの事業内容の拡大を行ってきたのですから、企業の力を感じずにはいられません。

デリバリーサービスを利用される方の中には、ヘビーユーザーである方もいるようで、私も使ってみたら便利さにはまってしまう可能性は非常に高そうです。この先、新たに外食に課税される動きがあるようですので、ますますデリバリーサービスの需要は伸びていくかもしれません。

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