こんにちは。
近年、一眼レフを持っている人を街でよく見かける気がします。私もカメラが好きで一眼レフを持っているのですが、大きく重いので、スマートフォンの画質で満足できる場合は、持っていかないことが多いです。昔の携帯電話に付いているカメラの性能は、画質が荒く、うーん…といった感じでしたが、現代は性能がどんどん向上おり、性能の良いカメラをわざわざ携帯電話と別に持つ必要性はなくなってきているように思います。
とはいっても、やはり私は一眼レフが好きです。わざわざ持ちたいタイプです。使いこなせているわけではありませんが、スマートフォンと違い、誰もが使いこなせる機器ではない一眼レフで写真を撮ることが楽しいのです!
そこで本日は、キヤノン株式会社の新技術についてご紹介したいと思います。キャノン株式会社は来月、新しい一眼レフのレンズを発売する予定です。製品名は「RF85mm F1.2 L USM」で、撮影距離を適度に保つことのできる性能があり、画質も最高レベルまで上がっているそうです。カメラの性能は、本体だけでなく、レンズも重要であるということを再認識いたしました。一眼レフは、前述した通り、確かに誰もが即座に使いこなせるものではありませんが、機器自体の技術が上がることにより、より多くの人が使うことができるようになってきています。ただ、どの機器でも同じですが、性能が上がると価格も上がってしまい、手軽さはかけてしまうといえます。しかし、そこにはそれだけの価値のある技術が詰まっていることを考慮すると、当然のことです。
日々、進化を続ける技術の行方が非常に楽しみです。