こんにちは。

一人暮らしをかれこれ10年ぐらいしておりますと、自炊という基準が薄れてきます。
最初は、ちゃんと汁ものとメインのおかずを材料から調理してご飯は炊飯器で炊くという工程をちゃんと踏まえておりましたが、最近ではインスタントの味噌汁、メインのおかずはお惣菜、ご飯は冷凍ご飯を解凍すると手抜き具合です。
せめておかずだけは健康的にと思い、魚や野菜炒めなどをメインにすることが多いです。
特に、コンビニなどで販売している湯煎をするだけ簡単に調理ができる「サバの煮つけ」などのチルド商品にはすごくお世話になっています。湯煎した皿に盛るだけで、すぐ食べることが出来るかつ、骨がないので後片付けも楽なのです!

本日はそんな骨なし魚のパイオニアである株式会社大冷について調べてみました。

大冷は、業務用冷凍食品を中心とした企画開発メーカーです。
大冷のメイン商品である「骨なし魚」(切り身の魚から事前に骨抜きを施している商品)は主に病院や老健施設なんどの医療・福祉施設、介護弁当で使われています。
また「骨なし魚」を使用した「楽らくクック」シリーズや「楽らく柔らか」シリーズはお客様の『凍ったまま調理したい』や『容易に調理できるようにしたい』といった声から生まれた人気シリーズです。
いずれの商品もお客様の声を自らの課題と捉えて、日夜新商品の開発に励み、お客様に寄り添うことで商品のヒットにつなっがているそうです。

本日は、これにて失礼します。

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