こんにちは。
スーパーやコンビニのお弁当を良く買うのですが、最近のお弁当の容器はかなり進化しています。
お寿司やオムライス系など、重ねてしまうと中の食材がつぶれてしまうパターンが多いかと思うのですが、最近のお弁当の容器は容器が立体的に成形されており、上にある程度のものを重ねても中身がつぶれないようになっています。
買った物のバランスの関係で、お弁当を袋の下のほうに入れてしまい、食べるときになってご飯やおかずがつぶれてしまっており、残念な気持ちになることが多かったので結構うれしい進化です。
ということで本日は株式会社エフピコについてご紹介します。
株式会社エフピコはスーパーマーケットや食料品店で使用されるトレー容器・弁当容器の最大手です。
スーパーで買うお弁当の容器を専門的に作っている会社が、少し失礼ですが、大企業であることに驚きました。
広島県福山市に本社を置いた地方出身の企業でありながら、1989年に広島証券取引所に上場してから約10年で東証一部上場を果たしています。
エフピコ株式会社では様々なラインアップの容器を取り揃えており、扱う食品によって容器の素材、デザイン、成形方法などを考え抜いた製品を出しています。
また、トレーのリサイクルも行っており、自社で販売したトレーを回収し再び「エコトレー」として販売も行っています。
たまにデパートのお弁当売り場で売っているお弁当の容器がすごく豪華で美味しそうに見えます。
高いですが、たまには高価なお弁当を買ってみるのもいいかもしれないです。。