隙間のゴム

| 小ネタ! |

こんにちは。bsPAK86_koutuujyuutai20130815
本日からインターンシップに参加いたしまして、初めて投稿させていただきます。
僕は今、大学でゴム風船を引っ張った時の温度変化を調べているので、ゴム製品を扱う会社について書こうと思います。
ご紹介するのは、ゴムの中でも主にシール材を製造している西川ゴム工業株式会社です。
シール材と聞いて、ピンとくるでしょうか?
画面を保護するフィルムのようなものかとおもっていましたが、調べてみるとど うやら隙間を埋めるためのモノのようです。
代表的なのはウェザーストリップと呼ばれる自動車のドアとドアの隙間をふさぐ材料で、ドア以外にもボンネットやライトのパッキンなどありとあらゆるつなぎ目に使われています。
自動車のシール材のほかにも住宅関連商品があり、外壁のタイルとタイルの間の部分(これを目地と言うそうです)を埋める目地材が主力製品です。

ウェザーストリップの内、オープンカーのフレーム部分や大開放ドア用は高度なシール設計開発力が必要で、前者に関しては西川ゴムの独壇場となっているとホームページにて紹介されていました。
そしてどちらにも共通してるのは多機能であることなのですが、今回はさらに詳しくは調べられませんでしたので次の機会にシール材にとって多機能とはどういうことなのか?
自動車の開放性・乗降性にどうかかわってくるのか?
を調べたいと考えています。

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