企業の枠を超えてコスト低減へ

| 経営 |

こんにちは

最近物流についてのニュースをよくみかけます。

amazonでは無人飛行機による配送実験を行っていたり
本日の新聞では、ヤマト運輸西濃運輸など物流大手が企業向けの幹線輸送でトラックを共同で運行するそうです。

私は引っ越して2ヶ月になりますが、最近一番気になっていることが郵便物の受け取りでした。仕事で日中は受けることが出来ず、ポストに再配達の紙がおいてあるのですが、平日は仕事があるため結局自分で店頭まで取りにいくしか受け取りにいくしかありません。

また連絡をしないと私が不在の時に再度再配達に家まできて、、ということの繰り返しで、輸送会社にとっても送られる私にとっても不便でした。

一方で運送会社もコスト削減と人手不足に見舞われており、特に地方路線では輸送費が割高になっているそうです。

そこでトナミ運輸札幌通運名鉄運輸、中越運送、第一貨物、カンダコーポレーションを含む8社が中心となり、企業の枠を超えて連帯で定時輸送を行い、サービス品質の維持とコスト低減を狙うそうです。

運送のサービスは凄く便利ですが一方で仕事する側は体力も忍耐もかかり大変ですので、どんどん合理的になって仕事が負担されるといいですね。

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