こんにちは。hikaru です。
先日ブラジルグランプリが終わり、
今年の F1 が幕を閉じました。
F1 好きにとっては、毎年来年の開幕戦 (3 月) までの
時間が待ち遠しくてたまりません。
さて今日は、そんな F1 日本企業について。
車体やブレーキなど、F1 の車体に日本製品が
意外と多く使われているのは以前も書きましたが、
数あるチームの中で特に、
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス」は、
日本製品の採用が特に多いのです。
マクラーレンは、他に以下のような部品にも
日本製品を使用しています。
無線 … ケンウッド
ホイール … エンケイ (非上場)
ブレーキ … 曙ブレーキ
バッテリー … ジーエス・ユアサ
この中でもジーエス・ユアサがすごいのです。
1991 年以来、20 年以上にわたりマクラーレンの
オフィシャルサプライヤーとして付き合いを続けているのです。
これらの日本企業名はあまり表に名前が出ることがないので、
おそらく本当に品質を認められての採用なのでしょう。
老舗で強いチームに日本製品が使われていると、
やっぱり嬉しいですね。