主食としておなじみの“お米”ですが、全国の家庭の食卓に届くその背後には、精米・保管・流通を統括する高度な仕組みが働いているそうです。お米の安定供給を支える業界には、1920年代から戦後を通じて米価の安定に関わる法律の対象となる業者があり、そのネットワークが日本の食の安全と価格安定に欠かせないインフラとなっています。
そんなお米のインフラの代表とも言える企業が、今回紹介する株式会社ヤマタネです。1924年に創業した米問屋を前身とし、倉庫業、米の卸売業、不動産業などを幅広く手がけています。現在では、食品カンパニー(米卸売)に加え、物流、情報、そして不動産という4つの事業セグメントで事業を展開してます。
食品事業では、玄米・白米の卸売提供だけでなく、配達弁当や業務用惣菜も手がけています。また物流事業では、倉庫運営、港湾輸送、貨物運送などを通じて、食品だけでなく幅広い物流ニーズにも対応しています。
見えるようで見えない「お米を巡る仕組み」の重要な企業であり、食料の安定供給を支える根幹として、今後も私たちの暮らしを支えてくれることを期待しています。