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初夢で見るとよいものとして、一富士二鷹三茄子と言われていますが個人的には好物を思いっきり食べる夢を見たいです。

そんな食いしん坊な自分ですが、先日話題になっていたコメダ珈琲店のカツサンドをついに食べることができました。

軽食で食べるには量が多すぎると聞いていたので、昼食代わりに食べに行ったのですがそれが正解だと感じるほどには大きなカツサンドでした。皆さんも興味があればぜひコメダ珈琲店に食べに行ってみてください。

今日はそんなカツサンドやモーニングなどで有名な株式会社コメダホールディングスについて紹介します。

株式会社コメダホールディングスはコメダ珈琲店やおかげ庵などの喫茶店事業を全国に1000店舗以上展開しています。その中でもコメダ珈琲店はコーヒーと共に自宅のリビングのようにゆったりとくつろいでお過ごしいただけるフルサービス型の喫茶店だそうで、看板メニューのシロノワール、ブーツ型のグラスに入ったユニークなドリンク、ボリュームたっぷりで満足感のあるスナックなどが特徴です。

企業理念にも創業時から大切にしてきたものとしてお客様の“くつろぎ”が挙げられるそうで、経営理念に沿った店舗を営業していることがわかりますね。

様々な喫茶店でコーヒーなどを飲んできましたが、個人的にはコメダ珈琲店が一番好きです。ぜひ皆さんもコメダ珈琲店でお腹いっぱい食べてくつろいでみてはいかがでしょうか。

昨今はあらゆる作業のデジタル化により、紙を利用する機会は少なくなっているかと思います。とはいえ速記性が求められる作業の場合は、個人的には紙とペンの方が楽にメモを取ることが出来る印象です(例えば電話対応をした際のメモ書きなどでしょうか)。実際には私たちのように文字を書いたりするだけの紙の消費が減っているのであって、工業的な用途ではまだまだ紙の需要はあるのでしょう。

今回紹介する阿波製紙株式会社は工業向けの膜やフィルターなどを製造しており、非植物性の炭素繊維やアラミド繊維などを利用したシートの開発を得意としています。壁の断熱材や、FRP材の素材の一つとして利用される他に、エンジンフィルターなどそのままの形でも利用されています。特に膜ろ過フィルターに関しては製品だけでなく水環境全体に対する事業部を設置しており、製造開発だけでなくより大きな視点で利用環境をサポートしているのです。

昨今の製紙会社・工場は製紙事業以外にもさまざまなことをやっているイメージがありますが、阿波製紙株式会社のもつ製紙技術の応用の幅には驚かされました。紙のように繊維状の物質をを利用した薄くて軽い素材は、より大きな製品や機械の構成パーツとして重要な役割を果たすということなのでしょう。素材や機械のサイズを小さくする方向の研究は様々な大学・企業で盛んなイメージがあるため、製紙技術を無機素材に応用できる阿波製紙株式会社は今後も重宝されることと思います。

この季節になると、スーパーやお店に入った瞬間、焼き芋のいい香りに誘惑されることがありますよね。大体のお店は入口付近に焼き芋を設置しているので、買い物カゴが空っぽなこともあり、ついついカゴに入れてしまいます。

さて今回紹介するのは、魅惑の匂いを引き出す焼き芋を作る機械を製造している「株式会社マルゼン」です。こちらの会社は、焼き芋機器以外にもホテルや飲食店で愛用されている1台で炒める、煮る、茹でるなどが行える多機能加熱調理機「スチームコンベクションオーブン」や中華料理の味方「中華レンジ」といった業務用厨房機器類を主に製造・販売しています。同じシリーズの業務用機器類でも様々な用途にあった形状、機能を持ったものの数も多く、また、オリジナルの厨房機器を特注することもできるため、多くの場所で愛用されています。

最初にあげた電子芋焼器に関しても皆さんがスーパーなどでよく見かけるものの多くが株式会社マルゼンの製品です。スーパーで焼き芋器を見る焼くスペースが上の段のもだと思いがちですが、実はこの電子芋焼器は下の台のような部分まで焼き芋を焼くスペースがあります。また、温度と時間設定も9ステップ、9メニュー保存でき、焼き芋以外もトウモロコシやじゃがいもを焼くことができるということで、家庭に一個置いておきたい気持ちがでてきますね。

皆さんも焼き芋を沢山食べたくなったら、株式会社マルゼンの卓上タイプの電子芋焼器を購入して、自分好みの美味しい焼き芋を調理してみてはいかがでしょうか。いい匂いに引き寄せられたご近所さんとの交流のきっかけにもなるかもしれないですね。

年末年始、皆さんはどのようにして過ごされるでしょうか。以前ゴルフ系のグッズを扱うお店でアルバイトをしていたことがあるのですが、年末年始は打ち納め、初打ちで特にゴルフ場や打ちっぱなしがにぎわう印象です。
今回はそんなゴルフ業界から、株式会社グラファイトデザインをご紹介します。こちらの会社はゴルフクラブの中でもシャフトと呼ばれる部分の製造を中心に行っている会社です。シャフトはクラブの棒の部分、といえばわかりやすいでしょうか。ボールを打つ面(ヘッド)と打つ人をつなぐ部分でもあるため、ゴルフクラブのなかでも非常に大事なパーツです。グラファイトデザインのクラブはカーボン製のものが多いですが、これらはすべて鉄の棒にカーボンのシートを手作業で巻き付けて製造しているそうです。プロ、アマチュア用問わず、全て1本1本手作りで作られるシャフトは、国内をはじめ世界中のプロゴルファーに愛用されています。
プロと同じモデルのパーツを使ってプレーできるってかなりわくわくしますね。こたつで温まるのもいいですが、思い切って外に出て運動する年末年始も良いかもしれません。それでは、良いお年を。

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