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これもまた運動

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上京してから体重計に乗っていないのですが、着実に体重が増えている気がします。

運動しようと思うのですが、走るだけ、歩くだけ、だと個人的には飽きるのが早くて続かないです。痩せたいなら飽きても歩くべきではあるのですが、続けるのは難しいですね。

そんなことを考えていたらお腹の底から歌うことで有酸素運動にもなりうる、という記事を見つけて飛びつきました。もともとカラオケに行くことは好きだったので週に1回くらいはカラオケに行って、いろいろ歌いながら楽しく痩せられたらなと思います。

さて、今日はそんなカラオケの話題から株式会社第一興商を紹介しようと思います。

株式会社第一興商は業務用カラオケ事業として業務用カラオケシステム LIVE DAMの販売・賃貸、カラオケ楽曲の映像の提供や、カラオケルームビッグエコーの運営なども行っています。

どうやら一般的なLIVE DAMのほかにも、DKエルダーシステムと呼ばれる歌と音楽の力を使った機能訓練・介護予防のシステムも開発しているようです。

カラオケという媒体を使った社会貢献の幅は自分が知るよりも広くて驚きました。皆さんもカラオケに行くときは意識して見てはいかがでしょうか。

カニかま。単体で食べてもお弁当に添えられてても、サラダに混ざっていても美味しい食べ物ですよね。

これが魚で出来ているなんて…、小さい頃はその事実を信じきれませんでした。

さて、今回紹介するのはカニかまなどの練り製品業界トップシェア率のメーカーである「一正蒲鉾株式会社」です。こちらの会社は、どの家庭でもお弁当に一度は入っていたことがあるサラダスティック型のカニかまや思わず齧り付きたくなるようなサイズのカニかまを始め、おでんの具材、大判てんぷら、ちくわといった様々な練り製品の製造、販売しています。特にカニかまに力を入れており、様々なコンセプトを持ったユニークなカニかまが生み出されています。中にはカニかまの赤というイメージを変えるカニかまの変種の瀬戸内レモン味の黄色カニカマや青色ソーダ風味のカニかまも期間限定で販売されていました。キャラ弁当や彩を加えたい時に活躍できそうですね。また、2020年には魚由来のたんぱく質「フィッシュプロテイン」と必須アミノ酸BCAAを1本で1,300mgも配合した「スポーツカニかま」という商品も発売されました。プロテインの味があまり好きではない人でもこれなら適度にプロテインを補給できますね。

このように一正蒲鉾株式会社はカニかまにあらゆる用途を付与して、カニかま愛好家を飽きさせないユニークなものを生み出し続けています。

小腹が空いたら、おつまみが足りなくなったら、是非一正蒲鉾株式会社のカニかまを思い出して買ってみてはいかがでしょうか。

出来るだけ自炊をしようと心がけてはいますが、一人暮らしかつ帰宅が遅くなった場合はコンビニ弁当に頼る日も多いです。最近のコンビニ弁当は様々な工夫を凝らしており、有名シェフの監修や、作り立てを再現できるようなギミックを搭載しているような例はもはや珍しくありません。栄養面以外ならば自炊で作った料理の満足度にかなり追いついてきているのではないでしょうか。

今回紹介するのは、そんな食品トレーを製造している株式会社エフピコです。今でこそ当たり前のようにコンビニ弁当やお惣菜をレンジで温めることが出来ますが、株式会社エフピコが初めてレンジの加熱に耐えられるトレーを開発しました。確かに現代の弁当の容器は食べ物が熱々になる程度では容器は全く変形しませんね。

また出来合いの食品の利用にはどうしてもごみの問題が付きまといますが、株式会社エフピコは「エコトレー」という製品を開発しています。スーパーなどで回収したトレーを新しいトレーの原料とすることで、製造に伴うCO2排出量を30%削減しているのです。

私自身はまだ新入社員と言い張れますが、今後さらに仕事が増えて帰りが遅くなり、自炊できない日は更に増えることでしょう。一方で食は比較的妥協したくない人間なので、自分の健康に気を使いながら、株式会社エフピコの持つ技術に感謝しながら美味しく弁当などを頂こうと思います。

なんでも綴じる

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最近はすべてPC上でやり取りをすることもあり、学生時代に比べて文房具を使う機会が激減した気がします。自分では持っていませんでしたが、大量の紙を綴じるときや製本などで使うような大きいホチキスが好きでした。理由は…強そうだからです。

今回はマックス株式会社をご紹介します。オレンジに白の”MAX”の文字、見たことがある人も多いのではないでしょうか。1952年に日本で初めてホチキスを作った会社です。定番商品のよくあるサイズのホチキスでも、サメの形になっているようなデザイン性の高いものや、紙を差し込むと自動で綴じてくれる電動ホチキスなど、種類も豊富です。大きなホチキスはあまり日常生活でお見掛けすることはありませんが、200枚以上綴じることができるモデルもあるそうです。ちょっとやってみたいですね…。

自分の家にあるホチキスもかなり古くて壊れかけていた記憶があるので、久々に新調してみようと思います。マックスのホチキス、ぜひチェックしてみてください。

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