今回紹介するのは黒崎播磨株式会社です。
黒崎播磨株式会社は耐火性セラミックス等を主力としている会社です。その製品は通信機器、ヒーターなど様々なものに使用されています。
セラミックス製品としても有名な企業ですが、同時に陸上部が有名です。2023年に開催された第60回九州実業団毎日駅伝で優勝し、2年連続2回目の優勝を達成し、波に乗っています。
その結果ニューイヤー駅伝2024の出場を獲得し、なんと13年連続36回目の出場となるそうです。会社のホームページでも陸上部の記事が多く様々な大会で多くの成績を残していることが分かります。
ぜひ製品だけでなく、陸上部の走りにも注目していきたいです。
» 2023 » 12月 » 1のブログ記事
皆さんは松茸を食べたことがありますか?自分は無いのですが、一度食べてみたいと思っています。
松茸はアカマツという木の林に自生しているきのこの一種です。
松茸は高級食材として有名ですが、その理由として樹齢が25年ほど経った生きたアカマツの根に寄生して成長するという特性を持ちます。
そのため、アカマツが自生している環境にしか生息することができません。他にも、松茸の菌が他のキノコより弱いなどの理由があり、人工栽培することも出来ないため高級食材となっています。
松茸ご飯やお吸い物など季節も秋なので食べたいですね。
今週は松茸ではありませんが、キノコを栽培・販売している企業の「株式会社雪国まいたけ」を紹介します。
販売している主なキノコはまいたけ、えりんぎ、ぶなしめじになります。
雪国まいたけのまいたけにはたんぱく質、脂質、糖質や食物繊維など栄養が多く含まれており食べるだけで健康増進が出来ると言われています。
雪国まいたけのホームページには商品情報だけでなく、キノコに関する面白い情報が色々掲載されています。
身近なところに生えているキノコや毒キノコ、キノコ狩りのススメなども書いてありますので興味があれば読んでみてください。
まいたけはその昔幻のきのこと呼ばれていましたが、雪国まいたけが1980年代に人工栽培を実現しました。
現在ではマッシュルームや本しめじなどラインナップを増やし、日本中の食卓においてキノコの料理を支えています。
日々モニターを目にする時間が多いと付きまとう問題はやはり眼精疲労。特に近年の液晶は色鮮やかで精細な分、余計目に負荷がかかっているような気がします。一応ブルーライトカットの眼鏡をかけたり画面の明るさを落としたりして対策はしているのですが、やはり絶対的な時間が長い以上根治するのは難しそうです。
さて今回紹介するのは株式会社ブイ・テクノロジーです。こちらの会社は1997年に半導体や液晶パネルの検査装置メーカーとして創業し、以降も様々な検査装置や製造装置を開発・販売をしているメーカーです。事業としましては実際に半導体や、液晶ディスプレイパネルを生産するというよりも、効率性や品質を高めた生産設備や検査設備をメーカーに提供することを主としておこなっております。またそれ以外にも有機エレクトロニクス材料や農業(アグリビジネス)にも新規事業として参入するなど挑戦的な会社でもあります。
我々消費者が直接手に触れたり目にしたりするものそのものではなかったとしても、間接的にチャレンジ精神や情熱は確かに宿っているのです。
今週紹介するのはソーダニッカ株式会社です。
ソーダニッカ株式会社は1947年に設立し、独立系化学品専門商社として多くのお客様・仕入れ先との取引実績をもとに全国拠点網を活用し、様々な産業のニーズにこたえているようです。主力商品である「ソーダ製品」は、国内全メーカーとの取引実績を持っており、ソーダニッカ株式会社の信頼や技術力が伺えます。ソーダ製品とはアルミニウムや化学繊維、石鹸・洗剤などの原料としてしようされたり、上下水道の排水処理・還元剤として使用されています。
ソーダニッカ株式会社の製品を制作している事業は2つあり、化学品事業では天然資源である塩を原料とするソーダ製品をはじめに無機・有機薬品を中心に石油化学瀬品を扱っています。これらは、暮らしの中の衣類・電気自動車・調味料・水道・紙などに利用されています。また、機能材事業では樹脂を使用した商品を展開しており、製品の設計・金型製作から製品組み立てまで一貫受注しています。
生活の周りはソーダ製品で支えられているのですね。それを国内トップクラスのシェアで生産してうるソーダニッカ株式会社さんには頭が上がりませんね。