» 2022 » 1月 » 7のブログ記事

養殖いろいろ

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日本の食生活では魚介類が好んで食べられますが、かなりの割合が養殖で賄われています。
なかでもマダイやクルマエビは養殖の割合が高く、なんと8割以上が養殖だそうです。
日本では漁業生産量が減少し続けているのですが、安定的に生産できる養殖は年々重要性が高まりそうです。
一般的な養殖は海の中に網で囲ったいけすを作る海面養殖ですが、エサや排せつ物が周囲の環境に影響を与えやすいことから問題になっています。
一方、海面ではなく陸上にいけすを作って育てる陸上養殖という方法もあり、中でも閉鎖循環式と呼ばれる方法では環境中にそのままの汚染水を放出しないため、より環境にやさしい方法です。
しかしながら海から物理的に離れるため、人口海水を作ったり、汚染水を処理したりするのに高い技術力が要求されるそうです。
本日はそんな閉鎖循環式の養殖に取り組んでいる株式会社荏原(えばら)製作所についてご紹介します。
荏原製作所は創業100年を超える老舗ポンプメーカーです。
上下水処理設備を製造しており、そのノウハウを生かして養殖のシステム構築に取り組んでいるそうです。
その困難さから一度は断念したそうですが、海洋問題の解決のために養殖に強みのある企業との協業で再度挑戦するそうです。
魚介類は気候変動や捕りすぎによる個体数減少が深刻な問題となっていますが、日本の食文化を維持するためにも、ぜひ陸上養殖の技術を確立して頂きたいです。

防災

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こんにちは。

とても乾燥する時期になりました。私が寒さをしのぐために使っている暖房器具はエアコンのみですので更に部屋の中が乾燥してしまいます。夜寝ている間は消したいので早急に厚い毛布を購入したいです。

暖房器具にはストーブやヒーターなどいろいろあります、すばやく部屋を暖められたりエアコンより乾燥するのを防げたりするものもあります。ですが、火を直に使っていてそれが原因となった住宅火災のニュースをこの時期によく目にする気がします。

寝ていたら火災につながる原因に気づけませんが一人暮らしの部屋の広さでは気づけても部屋がいくつもあると気づけないですよね。防災の設備としてスプリンクラーを設置して早めに消化して燃え広がらないようにしたいですね。

ということで今回は防災システムを提供している能美防災株式会社を紹介したいと思います。

能美防災株式会社は大正13年に創業して以来、常にもしもを想定し自動火災報知設備や消化設備をはじめとする各種防災システムを社会に提供してくれています。人工物が増えている現代には欠かせないですね。

どこでも見かけるからこそ

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あけましておめでとうございます。

年末年始は地元の香川に帰省しておりました。改めて地元の景色を眺めまわしましたが、いろいろなところで穴吹グループのマークを目にします。

今回は、そんな香川でも大きな規模で不動産を営む穴吹興産株式会社のお話です。

県下でも多くのマンションや体育館などの施設を所有する穴吹ですが、それだけ地域貢献にも力を入れています。

スポーツ施設を所有するだけあって、スポーツ大会の主催、協賛ではよく見かけます。

学生の時、他校のチームと力試しできたのはスポンサー様がいてこそだな、としみじみ思います。

まだ、SDGsにも積極的に取り組んでおり、グループの持つ幅広い事業をうまく使い、持続可能な社会にチャレンジしているそうです。

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