» 2020 » 7月 » 3のブログ記事

さすつる!世界の鶴見!?

| 小ネタ! |

こんにちは。

もうすぐ本格的な夏が来ます。

ここ数年夏になるとやってくるのがゲリラ豪雨です。

今年も何回かあり都内で冠水するなんてことも起きていました。

冠水しないようにするには下水処理の流れを向上させ、水がたまらないようにしなければいけません。

そこで下水処理などから国際的プロジェクトの噴水など水中ポンプの会社といえば

株式会社鶴見製作所 です。

水中ポンプの国内シェアの約30%を担っており、世界でも活躍しています。

関西では、明石海峡大橋や海の上に埋め立てて作った関西国際空港など数々の大規模プロジェクトにも参加してる会社です。

東日本大震災後の復興にも助力しており、東北の様々な土地の下にはツルミポンプが通っています。

都内でも多くの高層ビルで使用されておりゲリラ豪雨対策にも貢献しています。

今後さらにシェアを増やし、ゲリラ豪雨が発生しても冠水しない未来はそう遠くないかもしれません。

みなさんこんにちは

今週末のご予定はいかかでしょうか?最近は梅雨時期で雨の日が多いとせっかくの休日も家にこもりがちになってしましますよね?

気象庁によると今年の梅雨入りは平年よりも遅い傾向があるとのことで、梅雨明けも後ろにずれ込むかもれしれません。

最近運動不足という方におすすめなのが「自転車」です。ジョギングやランニングと比べて体の負荷がかかりにくいというのと、移動距離が大きいのでいろいろなコースをめぐることができるので景色に飽きず、適度な運動ができて良いです。本格的に始めたい方は「ロードバイク」を購入してみるのもよいですよ?

そんな自転車に欠かせない部品といったら「タイヤ」です。ただのゴムといえばそれまでですが、快適に移動できるのもあのタイヤがあるからです。そんなタイヤで世界首位の企業をご存じでしょうか?

株式会社ブリヂストンはタイヤやゴムチューブの製造、販売を行う会社でタイヤの技術を使って様々な化工品を製造販売しています。ブリヂストンというとタイヤのイメージが強いかもしれませんが、実は様々な製品をたくさん作る多角的な展開を行っている企業でもあるのです。

一言にゴムといってもタイヤは色も黒くてかたいゴムです。黄色っぽく伸びたりする輪ゴムとは物性が全く異なります。これも実はタイヤに添加されている添加物の種類や配合比によってゴムの物性を細かくチューニングしたけっか生み出されているものなのです。一見地味なように見えますがタイヤには様々な最先端技術が使われたハイテク製品なんですね!

こんにちは。

今週末に時間があったので本屋さんに立ち寄ると、堀江貴文さんの本が置いてありました。タイトルは「努力するな、マンガを読め」。ゲーム、漫画を目の敵にしている世の親御さんから恨みを買いそうだな、と思いましたが気になって手に取ってみました。
確かにマンガはストーリーの中で、キャラクターが知識をサラッと言うため入ってきやすく、日常生活に応用できることが多い気がします。
早速「めちゃコミ」に登録しました。
正式名称「めちゃコミック」は国内最大級の電子書籍配信サービスですが、運営会社はどこか知っていますか。
株式会社アムタスで、インフォコム株式会社のネットビジネス事業が分社化されて、2013年に誕生した会社です。つまり、同じグループなのですね。
しかし、親会社のインフォコム株式会社は「医療・企業・公共機関向けにシステム構築やパッケージ製品を提供するITサービス」を提供しています。
あれ、関係ない?と思いきや、インフォコム株式会社の社長はSE出身。着メロ等も手掛けていた経験からあまり違和感はないそうです。
世の中に数あるIT会社の中でも、2つの業態に跨って手掛けているのは珍しいことです。それがインフォコムという会社の強烈な個性になっています。
関係あることをしなければいけないことはありません。ないからこそ個性になります。

今日は、インフォコム株式会社について取り上げようと思います。
1983年に設立され、現在は帝人株式会社グループのIT戦略部門という立ち位置にいます。
特に医療部門では、30年を超える実績を持ち、医師のスケジュール管理や看護記録など記録作成を行うシステムが有名です。
新規技術を模索していた時に目を付けたのが「介護」でした。
「介護」と「医療」は似て非なるものです。そう簡単につなげられるものではありません。
しかし、DIAMOND onlineの特集によると、社長は介護業界は人手不足なので新しいシステムを試す機会がないことから、実績を持つ自分たちは優位に立てると考えて参入を決めたそうです。
自分たちの強みを客観的に評価し、生かすことができる分野を見抜けば、一見関係ない分野でも挑戦する機会を作ることができるんですね。

一つのものに固執するのではなく、派生させることでたくさんのサービスを生み出し、長く人の役に立つ考え方もあるのだと知りました。
多くの人の期待に応えるには、広く浅くの知識・経験が求められます。
インフォコム株式会社は狭く深くの知識・経験に甘んじず、積極的に新しい技術を取り入れようと挑戦し続けています。
将来は、私もたくさんの案件を担当し、広く浅く・狭く深くどちらも得られるようにしていきたいです。

 

 

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