こんにちは。
日当たりの悪い我が家での連日の在宅ワークは、寒さと暗さとの闘いで、特に末端冷え性の私は手足をいかに冷やさずにいられるかを考えながら、日々過ごしております。今のところ一番効果があったものは、温かいスープを飲んで身体の中から温めるという方法なのですが、持続性はそれほど長くないので、1時間もすれば、再び寒くなってきてしまいます。。やはりこれは体質改善をするしかないのかもしれません。
そこで、本日は体質改善にも効果のある、漢方薬の製造・販売を行っている株式会社ツムラについて取り上げたいと思います。
株式会社ツムラは、1893年に津村重舎によって創業されました。当時は、母の実家で代々伝わっていた婦人薬の「中将湯」を扱っていたそうですが、今では、高齢者関連領域・女性関連領域・がん領域の3つに研究領域が広がっており、それぞれの症状に合わせた漢方を提供しています。現在の医療用漢方製剤市場では、およそ8割をツムラが占めているということですが、言われてみれば、病院で処方されたことのある漢方薬は確かにツムラのものでした。実家の薬箱でも頻繁に目にした記憶があります。
ツムラのHPでは、症状別に効果のあるの漢方の情報が掲載されており、冷え性についても見てみたのですが、そもそも冷え性のタイプが何であるのか(エネルギー関係・血液関係・水関係で分けられるようです)をはっきりとさせる必要があるようです。何となく、血液系のような気がしますが、水もありえそうな気が、、困ったことに、自分のことなのに自分でもよくわかりません。。もう少しよく内容を読んで、自分の状態と比較してみたいと思います。
皆さんも、何か身体の不調を感じた際には、ツムラのHPをご覧になってみてはどうでしょうか。身体の状態を知るだけでも参考になるのではないかと思います。