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うなぎを食べたい

| 小ネタ! |

こんにちは。

先日7月27日は土用の丑の日でしたね。
ウナギを食べる日として有名ですが、年々減っているウナギの生息数や、コンビニで販売されるウナギ弁当の自腹ノルマ問題などがあり、個人的にはウナギを食べないようにしていました。

しかし最近では情勢が変わってきているようです。
コンビニでウナギ弁当を売るために自腹ノルマを課したり、それでも売れ残ったうなぎの廃棄問題などを受けてファミリーマートでは今年からうなぎを完全予約制にしました。
そうすることで販売額は2割減ってしまったものの、廃棄にかかるコストがなんと8割以上削減できたことで、結果的には利益が増えたそうです。

うなぎ完全予約で廃棄ロス8割減、利益7割増…ファミマ
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190815-OYT1T50286/

また、これまで困難と言われてきたウナギの卵からの完全養殖についても商業化のめどがついてきているそうで、近い将来には土用の丑の日でなくとも、ウナギがポピュラーに食べられる魚になるかもしれません。

ウナギ完全養殖に成功 期待高まる安定供給
https://www.fnn.jp/posts/00046916HDK/201906222359_livenewsalpha_HDK

ということで本日はウナギに関連する企業をご紹介します。
日本水産株式会社は、水産物の漁獲、養殖、買付、加工及び販売を行う水産事業、冷凍食品やその他の加工品の製造及び販売を行う食品事業、医薬原料の製造及び販売を行うファイン事業を主な事業内容として、さらに各事業に関連する研究及びサービス等を展開している企業です。
日本水産(ニッスイ)では、養殖に必要な魚の卵や精子を人工的に取り出す方法の研究がされており、ウナギを含むさまざまな品種の魚で技術の開発を行っています。

最近は食べていないのですが、ウナギを食べるのは好きなので、様々な諸問題が解決され、値段もお手頃になってほしいと思っています。。
今後もうなぎの養殖技術には期待して注目していこうと思います。

ナンバーズ!

| ナンバーズ |

こんにちは。
今日はナンバーズの日です。

第01位 7256: 河西工業株式会社
第02位 7477: ムラキ株式会社
第03位 4335: 株式会社アイ・ピー・エス
第04位 3635: 株式会社コーエーテクモホールディングス
第05位 3853: アステリア株式会社
第06位 1770: 藤田エンジニアリング株式会社
第07位 7596: 株式会社魚力
第08位 9376: 株式会社ユーラシア旅行社
第09位 8283: 株式会社PALTAC
第10位 8529: 株式会社第三銀行

本日の当選番号は 8199 でした。

ナンバーズ

| 小ネタ! |

こんにちは。
今日はナンバーズの日です。

第01位 7477: ムラキ株式会社
第02位 4335: 株式会社アイ・ピー・エス
第03位 7256: 河西工業株式会社
第04位 3635: 株式会社コーエーテクモホールディングス
第05位 3853: アステリア株式会社
第06位 9376: 株式会社ユーラシア旅行社
第07位 8283: 株式会社PALTAC
第08位 2782: 株式会社セリア
第09位 7596: 株式会社魚力
第10位 1770: 藤田エンジニアリング株式会社

当選番号は 8637 でした。残念。

こんにちは。

先日、アクアパーク品川に行ってきました。水族館は大好きなのですが、近くにあるからこそ行かない…という個人的なあるあるのせいで、上京してから5年目でようやく行くことができました。私の中で、水族館というと、”静かで青を基調とした空間”というイメージが強かったのですが、アクアパーク品川はそのイメージを大きく覆す異空間でした。その理由は2つあり、まず1点目として、遊園地にあるようなアトラクションがあるということ、2点目としてプロジェクションマッピングと音響による迫力のある演出が行われていたといことです。1点目のアトラクションは、水族館でありながら、メリーゴーランドと前後に大きく揺れる船の乗り物がありました。ちょうど夏休み期間ということもあり、多くの子どもたちが楽しんでいる様子がうかがえました。2点目の演出については、現在、「NAKED 花火アクアリウム」という企画を行っているということもあり、夏祭りのようなそんなにぎやかな空間が創り出されており、その中で、海の生き物を観察することができるという内容になっていました。いくつか太鼓の設置もあり、叩くと映像が変化するという、おもしろさの詰まった演出となっていました。

アクアパーク品川は、マクセルホールディングス株式会社が運営を行っています。電子機器や記録メディア、電池など、日用品の中でも”maxell”ロゴを目にすることは多いのではないかと思います。システマティックな技術力が非常に高いマクセルホールディングス株式会社がなぜ水族館??と思う方も多いかもしれませんが(私はそう思ってました)、経営ビジョンである「スマートライフをサポート 人のまわりにやすらぎと潤い」をベースに考えると納得がいくのではないでしょうか。日常の中に、maxellの技術を取り入れていくことで、生活を豊かにする、その1つの方法としてアクアパーク品川があるのだと思います。
アクアパーク品川では、生き物と演出技術の双方を軸としつつ、相乗効果も生んでいるという印象を受けました。水族館でありながら、生き物だけでなく、maxellの技術も同時に楽しむことができ、ちょっと一般的な水族館とは異なったところに行ってみたい!という方にぴったりな場所だと思うので、興味のある方は是非足を運んでみてください。

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