日本電信電話株式会社、通商NTTはITベンチャー企業と新たな「万引き防止システム」を開発しました。
AI=人工知能を搭載したカメラが万引きにつながるような怪しい行動をした客を検知し、店員に知らせるシステムが新たに開発されました。
監視カメラは、常に死角があり、従業員が監視映像を常に見張っていないといけない問題点が万引きが減らない原因の1つです。
通常の監視カメラには、録画機能はありますが逃走した万引き犯を後から捕まえるのは困難でしょう。
日本電信電話株式会社が開発した、防犯カメラシステムではAIを搭載したカメラが店内を常に監視します。
客が周りをしきりに確認しながらうろうろしたり、店内の死角に入ろうとしたりするなど、怪しい行動をとるとすぐに検知し、店員のスマートフォンに通知します。その際、不審な客がいる場所も画像で知らせ、現場にかけつけた店員がすぐさま声をかけることで万引き防止につなげようという仕組みです。
システムが自動で検知し、人間に即座に伝えるという点が、大きな特徴であり、万引き減少に繋がるのではないでしょうか。
また、人が手薄なコンビニなどの夜勤の営業には大きな影響をもたらすのではないでしょうか
» 2018 » 5月のブログ記事
こんにちは。
今日は日本工営株式会社を取り上げてみようと思います!
日本工営株式会社(にっぽんこうえい)は建設コンサルタント事業(国内・海外)、電力エンジニアリング事業を軸とする日本最大手の建設コンサルタントです。
建設コンサルタント事業では水資源・河川の整備、ダム・発電、都市・交通計画、交通運輸、防災と非常に広い事業を行っています。実際に調べてみて「こんなに大きいことをこんなにたくさんできるのか・・」と驚きました。
電力エンジニアリング事業においては聞き・装置製造、電気設備等工事、機電コンサルティング、エネルギーソリューション、地盤計測業務/土木計測機器販売、安全用具製品といった製造から設置まで行っています。
実は今日はランダムに証券番号を選んでみたのですが、自分は知らないのにこんなに大規模な事業を行っている企業を知ることができて非常に感動しています。
土俵は違いますが、インフラに携わる者として学べることがたくさんありそうです。
皆さんこんにちは!本日は「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社」についてご紹介いたします!
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社は、コカ・コーラ社製品の製造・販売を行っています。
前身となるコカ・コーライーストジャパン株式会社は、日本国内の中でも関東・東海地方及び山梨県における統括を担っています。
日本の清涼飲料メーカーは同業他社との経営競争が激しい為、経営基盤を強化することを念頭に関東・東海地方を営業基盤とする4社が統合することになりました。
代表商品はコカ・コーラの他にもファンタグレープやい・ろ・は・す等が挙げられます。
日本コカ・コーラは5月28日、九州地域限定でレモン味の缶チューハイを発売しました。
日本の酒類市場に参入することで日本及び世界での新しい成長を探る第一歩となりました。
このレモンサワー「檸檬堂」は、コカ・コーラグループで世界初となるアルコールブランドです。
こちらは山口市の果汁飲料メーカーが委託生産を行っており、「はちみつレモン」「定番レモン」「塩レモン」の3種類が発売されます。
コカ・コーラは過去にグループ内でワイン事業を手掛けたことはありましたが、低アルコール飲料の経験は今回が初めてだそうです。
このレモンサワーは現在では九州地域限定ですが、関東でもいつか発売されるかもしれません。
身近で見つけられる日が楽しみですね!
みなさんこんにちは
現在、日本には多くの高層建築物が存在します。しかし、昔は日本において高い建物を建てるのは非常に難しく、また、地震大国であることからもその被害によって多くの建物が壊れてしまうという状態でした。
地震による被害もそうですが、高層建築物を建てることが難しかった大きな原因は、日本の地質にあります。
日本の地質は泥や砂が積み重なった軟弱な地盤で高層建築物を建てるには根本的に向いていなかったということです。
その問題を解決するために今日日本中で使われているのがパイル技術です。
建物を建てる地盤を支える杭には様々な種類があり、コンクリートでできたものや鉄でできたもの、さらには両方を合わせて作られたものなどがあります。
三谷セキサン株式会社はコンクリートやハイブリットがメインだったり、株式会社三誠は鉄がメインだったりと様々な杭が作られています。
日本を形作る技術の一つであるパイル技術についてもっと知ってみたいですね。