» 2018 » 5月のブログ記事

ドラックストアで知られている、ウエルシアホールディングス24時間営業店舗を約92店舗を持ち、調剤併設率を向上し、全体の約7割に当たる1,025店を調剤薬局併設店舗として運営していることが、急成長の理由です。
ウエルシアは、「ドラッグ&調剤」「深夜営業」「カウンセリング営業」「介護」の4つの柱があることが特徴です。子会社のB.B.ONは、調剤待ちの女性客に向けてネイルサロンを併設するなど、新たな取り組みも注目を集めています。ドラック業界は海外の観光客にとても人気があります。珍しい物や日本製の商品が手軽な安い値段で売っているということが、外国人に人気の理由です。
2020年の東京オリンピックでは、より海外の観光客が集まります。それに向け、ドラック業界は激しい
争いになるのではないでしょうか。

皆さんこんにちは、本日は株式会社ディー・エヌ・エーについてご紹介いたします。
株式会社ディー・エヌ・エーは様々な事業を展開しており、代表的なものとして「モバオク」「モバゲータウン」等が挙げられます。

ディー・エヌ・エーは、5月28日にJR東日本と共にレンタカーを無人で貸し出す場所を6月1日から拡大する旨を発表いたしました。
レンタカー無人貸出サービス実証実験は、2017年12月より開始されていましたが、利用者からの公表もあり施設の拡大が決まったそうです。
拡大した場所はJR東日本グループの仙台、盛岡、山形、水戸の4つのホテルと3つの駅レンタカー事業所(東京駅・那須塩原駅・勝浦駅)が選ばれました。

この実験はディー・エヌ・エーが提供している個人間カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」を活用して行われています。
ホテルの宿泊客がカウンターで手続きすることなく手軽にレンタカーを利用できるようにすることの効果の検証や駅レンタカー営業所の営業時間外での
利用へのニーズ調査がこの実験の目的とされています。
流れとしましてはレンタカーをスマートフォンで予約し、スマートフォンによって車両の鍵の開閉という形になります。
これにより、営業所内での手続きを不要にし利用者に営業時間外でも車の貸し出しを可能としています。

今はまだ限られた場所のみで行われていますが、実験の結果及び拡大が今後も楽しみです。

参考:レンタカーの無人提供、ホテルなどに拡大 JR東とDeNA |日本経済新聞

みなさんこんにちは

モーターを作るうえで欠かせない巻線技術。モーターを作っている会社はみなさんよく耳にしたり、目につくことが多いと思います。しかし、そんなモーターの巻線を行う機械を作っている会社はなかなかみなさん知らないのではないでしょうか。

本日はそんな巻線を行う機械を作っている小田原エンジニアリングについて紹介しようと思います。
小田原エンジニアリングの歴史は1950年に神奈川県の小田原市に工場を創設したところから始まります。長い歴史とともにモーター組⽴⼯程の省⼒化、⾃動化に取り組み、数多くの⾰新的な⾃動巻線機や⾃動巻線ラインを開発してきました。
現在ではあまり一般には知られていないものの、モーターを作る仕事をしている人の中では知らない人はいないといっても過言ではありません。小田原エンジニアリングのモーター用巻線機は国内でトップで、世界では2位というシェアを誇っていて、特に日本の中ではモーター用巻線機と言ったら小田原エンジニアリングと答える企業が多いのではないでしょうか。

巻線の手法は非常に多様でそれぞれの用途に対して巻線の方法が違うようです。私も一度工場に見学に行ったのですが、様々な巻線の手法や、それを支える精密な技術があり、感動してしまいました。
巻線技術というだけでなく、自動巻線ラインといった製造ラインなども作っており、巻線がどんどん行われていく光景は小田原エンジニアリングの歴史と技術を感じられます。

ぜひ皆さんも小田原エンジニアリングについて調べてみてください。

こんにちは

さていきなりですが、問題です。ネットショッピングサイト『ZOZOTOWN(ゾゾタウン)』を経営している会社をご存知でしょうか。
私もよく利用させていただいているのですが、急に質問されるとちょっと答えに戸惑ってしまいます。
今回はネットファッションショッピングサイト『ZOZOTOWN』を経営する株式会社スタートトゥデイについてご紹介させていただきます。

『ZOZOTOWN』は国内最大級の衣料品通販サイトで有名ですが、元は社長の前澤友作さんがバンド活動を行いながら輸入レコード・CDの通販ビジネスを行う有限会社スタート・トゥデイを98年に設立したのが始まりです。
04年ごろより、インターネット上にてセレクトショップを集積したネットファッションショッピングサイト『ZOZOTOWN』の運営に転身を始めて、そこから斬新かつ革新的なサービスを発表しユーザたちの心を離さない存在へと成長していきました。
しかし、『ZOZOTOWN』の世間へ浸透率は高くなりましたが会社名であるスタートトゥデイの世間への浸透率はけして高いものではありませんでした。
そこでスタートトゥデイはプライベートブランド『ZOZO(ゾゾ)』を立ち上げると後に、会社名を『ZOZO』に変更することを発表しました。
今年10月から、会社名を『ZOZO』に変更し社名を自分のブランド名に合わせ『ZOZO』の認知度を高めていくことが狙いのようです。

ここまで気づき上げた会社の名前をブランド名を統一するのは日本だけではなく世界展開を見据えたこその動きなので、ますます今後の『ZOZOTOWN』からは目を離せそうにないです。

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