» 2016 » 4月 » 12のブログ記事

住宅設備の会社

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こんにちは。

本日ご紹介させていただくのは株式会社LIXILグループです。
LIXILグループは約300の事業会社から成り立っています。住宅・ビル向けの建材や設備機器の製造・販売、ホームセンターや住宅フランチャイズの展開、その他住宅関連サービスなど住生活に関係する事業を幅広く展開しています。アルミサッシなど数多くのトップシェア商品を持ち、トイレに使われる衛生陶器やシステムバスも業界トップクラスです。

そのようなLIXILグループですが、2016年3月期の連結最終損益が200億円の赤字なりました。最終赤字は6年ぶりだそうです。その原因の1つは、国内の年金関連の費用増です。企業は将来支払う退職一時金や年金について、退職給付債務として現時点で用意しておかなければならない金額を認識しておく必要がありますが、LIXILグループは国内子会社の退職給付債務を見積もる割引率を引き下げ、年金関連費用が増大しました。
また、中国で水回り事業を行う子会社での不正会計が発覚した問題では90億円の損失を新たに計上し、国内でも新設住宅着工数の低迷により、減損損失が85億円に上りましたOLYMPUS DIGITAL CAMERA

ここまでネガティブなニュースを紹介してしまいましたが、最後に株式会社LIXILの強みを消費者目線から考えますと、一戸建て住宅の土台以外の設備はすべてLIXILでそろってしまうということです。1つの会社にすべてまかせられるというのは消費者からすると楽なことだと思います。また、デザインを家の中ですべてそろえたいというときにも良いと思います。リフォームするときなどが来たら、ぜひこのことを思い出してみてください。

 

キッコーマンの醤油

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こんにちわ!

最近お寿司を食べに行く頻度が多く、私は醤油の有名な町の出身ということで、今回は醤油について紹介しようと思います。
小学校の頃、野田市にあるキッコーマン株式会社の工場(もの知り醤油館)を見学しに行ったことがあります。

まず、野田の醤油は飯田市郎兵衛が、溜しょうゆを永禄年間(1558~1570年)に作ったのが起こりであるといわれています。

1917年(大正6年)茂木・高梨一族および、流山の堀切家が合同して「野田醤油株式会社」(現キッコーマン株式会社)を設立し、野田は全国一のしょうゆ産地として、今日に至っているそうです。
キッコーマンの醤油は皆さん口にしたことは多いと思いますが、醤油づくりの基本は今も昔も変わっていないようです!

日本の醤油の生産量の8割以上は濃い口醤油で、関西地方に多く使われている薄口醤油の生産量は約13%。
また、醤油には不思議な力があり、口に合わない食べ物に醤油をかけると美味しいと感じる緩衝能、
肉や魚の生臭みを消すという消臭作用、塩味を和らげる働き、醤油に熱を加えた時の食欲をそそる香ばしさ、
食中毒を防ぐ殺菌力があるそうです‼

そんな醤油の使い方として驚いたのが、バニラアイスにかけると美味しいそうですw
甘味を引き立たせる働きがあり、アイスの味をよりはっきり感じることができるそうです!
今度試してみようと思います!!

 

 

コンタクトレンズ・眼鏡

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こんにちは。

世界の大部分の人達は、毎日パソコンや携帯をいじっていますね。

毎日、目を酷使することで視力が一時的に悪くなることもあるそうです!

最近はPC眼鏡など目に悪いと言われているブルーライトをカットする眼鏡も発売されています。

本日ご紹介するのは、株式会社メガネスーパーです。

メガネスーパーは主に眼鏡・コンタクトレンズ販売業界に属し、関東圏を地盤に、フレーム・レンズ・メガネ備品・コンタクトレンズ・コンタクトレンズ備品・サングラス・補聴器・補聴器付属品・化粧品・健康食品等の店舗における販売事業を行っています。

またゴルフ場経営・ゴルフ場運営管理・ゴルフ会員権の販売及び会員管理事業も行っているそうです。

私は小学生の頃から眼鏡とコンタクトレンズを愛用しています!

もし、眼鏡やコンタクトレンズがない時代やこれらの物が普及していない国に生まれていたら、私はきっと憲法第3章の第25条に定められていることすら危ういと思います(笑)

大げさかもしれませんが、眼鏡やコンタクトレンズがないと歩くことすら困難で、裸眼のまま外出するというのは恐怖でしかないです。

これからも株式会社メガネスーパーさんなどの眼鏡やコンタクトレンズを販売している企業さんには、お世話になり続けると思います!

 

コンプレッサーとは

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こんにちは。

本日ご紹介するのはサンデンホールディングス株式会社です。
2015年4月1日にサンデン株式会社からサンデンホールディングス株式会社へと商号を変更しました。

サンデンは主にコンプレッサーを応用した、カーエアコンや自動販売機、
エコキュートや冷蔵用ショーケースを主力としています。

1943年に通信機用部品やマイカコンデンサーの製造を行う、
サンデンの前身である三共電器株式会社が設立されました。
1973年に株式上場するのを機に商標を「サンデン」としました。
同時期にコンプレッサーの生産を開始し、カーエアコン市場に参入しています。

そもそもコンプレッサーへの理解というと、エアコン等で使われる、
空気を冷やすシステムくらいに思っていたので、これをいい機会に調べてみました。
コンプレッサーとは気体を圧縮する装置だそうです。
圧縮されて縮められた気体は元の大きさに戻ろうとする力を蓄えています。
そのエネルギーを得て、様々に利用するための装置といういうことですね。

圧縮機(コンプレッサー)の性能がエアコンの省エネの8割を決めるとも言われることがあり、
あまり知られていないけれど、とても重要な役割を担っていたのですね。
自動車や生活家電等の内部構造を注目することはありませんでしたが、
これを機に調べてみるのも面白いかもしれませんね。

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