» 2016 » 3月のブログ記事

身近な飲み物

| 小ネタ! |

皆さん紅茶はよく飲みますか?

私の出身地、イギリスではよく紅茶を飲みます。
ヨーロッパに紅茶がもたらされたのは17世紀。海上貿易で世界に雄飛していたオランダによって、中国から伝えられました。それが、18世紀のイギリス貴族し社会で次第に人気を高めていきました。
イギリスで最初に紅茶が売られたのは1657年。当時は”万病に効く東洋の秘薬”としてでした。
しかし1662年にチャールズ2世のもとに嫁いできたポルトガルの王女キャサリンが、中国のお茶と当時は貴重であった砂糖を大量に持参し、宮廷に紅茶の習慣をもたらしました。

本日日本が初めて紅茶を輸入したのは明治20年(1887年)で、たったの100kgでした。その輸入は原産地の中国からではなく、ヨーロッパ文化への憧れとしてイギリスから行われたのです。
紅茶が日本の茶の湯の伝統にも匹敵する舶来の文化として、上流社会でもてはやされたことはいうまでもありません。

日本紅茶の消費は、ティーバッグの導入や缶入り紅茶ドリンクの開発などを契機に飛躍的に増加しました。

そして本日ご紹介するのは、「銀座ルノアール」です。事業内容は、飲食店の経営、フランチャイズチェーン店の経営及び技術指導、前各号に付帯する一切の業務です。
東京都中野区の煎餅店、有限会社花見煎餅(1955年10月設立)が1957年10月に四谷に喫茶店を開業したのが銀座ルノアールの前身です。その後、同社は喫茶店事業の展開を図るために喫茶部を独立させて有限会社花見商事を設立、日本橋に開店したのが第1号店。
元が煎餅店だっただけに創業当初のメニューには日本茶と煎餅のセットがありました。
ルノアールの特徴ともいうべきロビー風喫茶室のスタイルは、「絨毯に金をかけすぎて資金不足となり、苦し紛れに椅子をまばらに配置したところ意外と客に好評だったため始めた」と創業者の小宮山正九郎が語っています。

現在の店舗業態が、喫茶室ルノアール、カフェ・ルノアール、ニューヨーカーズ・カフェ、カフェ・ミヤマ、ミヤマ珈琲、貸会議室マイ・スペース。
その他、貸会議室プラザ八重洲北口、貸会議室マイスペース&ビジネスブース池袋西武横店、ブレンズコーヒー(カナダのブレンズコーヒーの日本でのフランチャイズ展開)。

上記の様な様々な店舗業態がありますが、どこも落ち着いた雰囲気でゆっくり紅茶を楽しむことができます。
私も友達とよく行きますが、店員さんがとても明るく丁寧に接客をしてくれるので大好きです。
皆さんもぜひ行って見てください。

こんにちは!
本日からインターン生として投稿させていただきます!

初めてのブログ更新で何を書こうかなと考えていた時に
今朝寄ったセブンイレブンが浮かんだので、今日はセブ
ンイレブンについて書こうと思います!

セブンイレブンは株式会社セブン&アイ・ホールディングス(HD)のコンビニエン
スストア事業の一つです。

セブンイレブンは店舗数や売り上げが他社と比べて圧倒
的です。

セブンイレブンの店舗数は17,491軒で、ローソンや
ファミリーマートのよりも約5,000軒以上も多いです。

また売り上げは4兆円以上(2014年度)もあり
2位のローソンと約3兆円も引き離しています。

その強みは独自の戦略であるドミナント方式(高密度多店舗出店)です。

これはセブンイレブンを出店する際に1エリアに一店舗、ではなく複数の店舗を
出店する方式です。
これにより周囲への認知度アップや店舗管理の効率化が図れます。

また、同時に複数の店舗の中心に物流倉庫を置くことで効率的に配送することが
できます。

最近では、これまでなかった鳥取県に2015年の10月末か
ら3店舗同時出店をしたことで話題になりました!
2021年までには50店舗の出店を予定いるそうです。

セブンイレブンがない県はあと1つ、沖縄県。
沖縄の人達にもセブンイレブンの商品を食べてもらえる
よう是非出店してほしいですね!

一度は食べていただきたい

| 小ネタ! |

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こんにちは。

本日は株式会社なとりをご紹介します。

株式会社なとりは、水産・冷凍食品業界に属する企業で、
水産加工製品、酪農加工製品、農産加工製品などがあります。

いろいろな商品を取り扱う企業ですが、個人的におすすめしたいものがあります。
それは「一度は食べていただきたい」シリーズです。
これはおつまみのブランドなのですが、これがとても美味しくて気に入っています。
ここ2ヶ月くらい、週に1回はこのシリーズの燻製チーズを食べています。
スーパーで販売されているおつまみと侮っているところがありましたが、
「一度は食べていただきたい」というブランドに偽りはなく、
本当に一度は召し上がって欲しいと勧めることができます。

私は基本的に気に入ったものを継続して食べ続けるタイプなので、
まだ燻製チーズ以外を食べたことがないのですが、そのうち他のおつまみにも挑戦してみたいと思います。
特にチーズ鱈とサラミが気になるので、まずはそのあたりから買ってみたいと思います。

訪日観光客の増加

| 小ネタ! |

こんにちは。
インターンシップでお世話になっている大学4年生です。

少し前から中国人の爆買いなどが取り上げられていますが、2020年のオリンピックにむけて訪日外国人観光客は毎年増加しています。
日本政府観光局(JNTO)が16日に発表した月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比5.0%増の185万1800人で1月としての過去最高を更新しました。
国・地域別では韓国が最も多く、43.8%増の51万4900人となり、単月での過去最高を記録しました。2番目に多かったのは中国で、2.1倍の47万5000人です。
このほか、台湾や香港が続き、オーストラリアからの訪日客数は単月の最高を記録しました。米国やタイ、マレーシアなど主要市場から日本への旅行者数は、ロシアを除き軒並み1月の最高を更新しました。

本日ご紹介するのが、この訪日外国人増加に貢献している企業の1つ「東映アニメーション株式会社」です。
なぜ訪日外国人増加に貢献しているかというと、日本のアニメや漫画が海外だととても人気だからです。その影響から日本に行きたいと思う外国人が多いそうです。
設立は1948年と古くとても歴史がありますが、活気がある会社です。事業内容は、アニメーションを製作し、その映像を各種メディアに販売、また同時にその著作権をもとに、版権事業、関連事業を営んでいます。 海外でも同様のビジネスを展開しています。

この企業は、世界の子どもたちと人々に「夢」と「希望」を与える“創発企業”となることを目指しています。
代表作は、ワンピース、ドラゴンボール、金田一少年の事件簿、セーラームーン、プリキュアなどです。
これらは様々な世代の人が知っているアニメで、現在も放送されているアニメです。海外で放送されているアニメがいくつかあります。私のフランス人の友達は、ワンピースが大好きです。グッズを買うために、この間日本に遊びに来ていました。
また、東映アニメーション株式会社は日本だけでなく、フィリピン、香港、ロサンゼルス、パリ、上海にもオフィスがありグローバルな企業です。

最初に記述しましたが、2020年のオリンピックに向けて訪日外国人観光客がこれからも増加すると思います。それに伴い、自分の英語力やコミュニケーション能力を上げていきたいと思います。
また、オリンピックでは外国人向けのボランティアを募集しているようなので、やってみたいです。

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