こんにちは。
本日は国内ビール販売強化についてのニュースを取り上げたいと思います。
国内のビール市場は縮小の一途を辿っており、
第三のビール、発泡酒を含めたビール販売は11年連続減少しているそうです。
しかし第三のビールと発泡酒を除いたビール単体でみると、19年ぶりの増加となっているそうです。
2016年の今年はビール大手メーカーであるキリン、サントリー、アサヒ、サッポロのそれぞれが
ビールに力をいれ、売上増を図る方向で動いているそうです。
私も最近、週末にビールを飲むようになりましたが、
既にいろいろな商品があってどれにしようか迷ってしまいます。
今回のビールメーカーの強化の方針は、
既存商品の刷新、ブランドの追加、ブランド商品内のラインナップ増加などで、
全体的により高品質の商品を追加するというものになりそうです。
少し前は酒税引き上げに伴いコスト削減を目指していましたが、
今年はその反対で高級高品質化を目指しているようです。
個人的には、どうせ飲むなら数を少なくより良いものを、と思っているので
今回のニュースは嬉しくあります。
ただ、まだまだ違いがわからないのでもっといろいろ挑戦してみなくては、とも思います。