こんにちは。
本日はセイコーエプソン株式会社をご紹介します。
セイコーエプソン株式会社はプリンタの製造販売で有名な企業です。
「エプソン」という名前はどこかで聞いたことがあるかもしれません。
さてこのセイコーエプソンが発売するプリンタで、
このたび大容量インクタンクを採用したモデルを発売するそうです。
2年間のインク購入が不要であると謳っています。
ちなみに2年という計算は、A4モノクロの文書を月300枚印刷した想定だそうです。
2年間でおよそ7200枚ということになりますね。7200枚と聞くとかなり膨大な枚数ですね。
プリンタはインク代で利益を上げているという話をよく聞きます。
今回はそのビジネスモデルからそれるやり方ではあるものの、
エプソンは「インク交換の手間やインクにかかる費用を理由に消費者はプリンタ購入を見送ると」分析しているそうです。
そのため今回のような製品の発売となったそうです。
確かにインク交換の手間やインク代はネックとなりますよね。
そういった消費者のニーズに応える商品は売上が自然と伸びていく気がします。
今後の売れ行きにも注目したいですね。