こんにちは。
今日首都圏は雪ですね。
東京の雪は気温が高いせいで危ない雪質だと思います。
歩きづらいのはもちろん、車はタイヤがとられやすく事故につながりやすいのではないかと思います。
ところで、車をお使いのみなさま、「ドライブレコーダー」はお使いでしょうか?
パイオニア株式会社は、カーナビ・カーAVブランド、カロッツェリアからフルHD(1920×1080p)画質で記録できる「イベント録画機能」や「駐車監視機能」を搭載したディスプレイ一体型のドライブレコーダー「ND-DVR10」を発表しました。
エンジンをかけると自動で録画を開始。走行中に衝撃を検知すると、検知前後各10秒間の映像をイベントファイルとして保存する「イベント録画機能」は、いざという時でも安心です。
また、駐車中に衝撃または動体を検知すると、自動的に検知前後各10秒間の前方風景を駐車監視ファイルとして保存する「駐車監視機能」は大容量バッテリー(500 mAh)を内蔵しているので、買い物などでクルマを離れた時でも長時間(最大約50分)クルマを見守ります。
動作温度も-10 ℃~+60 ℃なので、今日のような雪で事故リスクの高まる日でも動いてくれます。
現在、路線バスをはじめトラック・タクシーなど事業車を中心にドライブレコーダーが装着されているようですが
先日の軽井沢バス転落事故のバスにはドライブレコーダーが搭載されていなかったようです。
また、福井県であった「(もらい事故の)無過失が証明できなければ賠償する」という正面衝突事故の判決もありましたので
この際、ドライブレコーダーを検討してみるのも良いかもしれないですね。