こんにちは。
みなさんはシルバーウィークをいかがお過ごしでしたか?
私は幕張で行われた東京ゲームショーに行ってきました。
今までにも何度か行ったことはありましたが、今年はとにかく人が多くて歩くのも一苦労ということもありました。
なんと今年のゲームショーは、総来場者数が26万8446人にもなり歴代2位だったそうです。
こんなにも注目を集めた理由の一つとして、VR端末の存在が大きいと言われています。
今回のゲームショーではソニーのPlayStation VR、米Oculus VRのOculus Rift等の体験ブースがありました。
そもそもVRとは何かというと、Virtual Reality(仮想現実)の略称で、CGや音響等を用いて、あたかも現実のような人工的な空間をつくり上げる技術のことです。
VR端末はゴーグル、ヘッドセットの形をとることが多いということもあり、一人称視点のゲームなどで力を発揮しそうですね。
家にいながら海の中に潜ったり、空を飛ぶ、というようなリアルな体験ももうすぐ可能になるのでしょう。
しかし、インディーズゲームばかりを周っていた私は、いざVRを体験しようと列に並ぼうとしたところ、直前で打ち切られてせっかくの機会を逃してしまいました。
計画性って大事ですね…