こんにちは。
富士通研究開発中心有限公司と株式会社富士通研究所(富士通の子会社)が、
新しい手書き文字認識技術を開発したそうです。
何が新しいかと言うと、その学習方法。
なんと、人間の脳の働きを模して学習するんです。
具体的には、大きな特徴から、徐々に細かい特徴へと
階層的に判断していく仕組みなのだそうです。
私は、新しい技術以前に、
その階層的な識別が脳の働きに似ているということすら知らなかったのですが・・・
同時に開発された、高速に学習する仕組みと合わせ、
中国語の手書き文字認識コンテストで優勝しています。
学習速度は従来の17倍。
認識精度は実に94.8%というから驚きです。
日本語にも利用可能だということで、
今後この研究成果がどういった形で実社会に生かされていくのか、
とても楽しみです。
今日はこのへんで。
ではでは。
こんにちは。
8月最終週のナンバーズです！
まずは今週の順位から。
第一位 株式会社エリアクエスト
第二位 森下仁丹株式会社
第三位 株式会社乃村工藝社
第四位 トヨタ自動車株式会社
第五位 株式会社日立製作所
第六位 株式会社光通信
第七位 株式会社モリテックス
第八位 株式会社 東芝
第九位 DIC株式会社
第十位 株式会社メディパルホールディングス
当選番号は･･･「1219」です!
該当する企業はありませんでした。
せめて該当企業はあってほしいものです。
来週からは気持ちを切り替えていきますよー！
それでは。
こんにちは。
今日は片倉チッカリン株式会社をご紹介します。
Kmonosを眺めていて、ふと目に留まった企業なのですが、
チッカリンとはなんなのでしょう。気になる社名です。
チッカリン。名前だけ見ると、何か化学物質のようなものが連想されます。
酸化鉄などと同じように、窒化リンという物質を扱う企業なのでしょうか。
調べてみると、確かに化学物質の名前なのですが、
窒素、リン酸、カリ、この三つを語感がよくなるように並べて、
チッカリンとしたのだそうです。
片倉チッカリンの主な事業は、肥料の製造、販売です。
その肥料の3要素と呼ばれるものが、
窒素、リン酸、カリというわけなんです。
さて、そんな由来をもつ片倉チッカリン株式会社ですが、
その他化成品業界に属する企業です。
創業時は、養蚕が盛んだったため、桑畑の肥料を生産する企業として設立されました。
設立年は大正9年。老舗の肥料メーカーと言えます。
ポップな社名かと思いきや、
ずいぶん歴史のある企業なんですね。
今日はこのへんで。
ではでは。
こんにちは。
kmonosの小ネタを書き始めてから
色々な上場企業のホームページを見ていますが、
企業の色を感じるなーと最近思ってきました。
広告業界はおしゃれなところが多かったりします。
一方時代を感じるところもあったり。
株式会社エムアップのコーポレートサイトは
オープニングから飛ぶページが
スタッフダイアリーなんです。
今日はコンサートに行ってきました、
江の島に行ってきました･･･などなど。
お堅い感じではなく、ゆるーく書かれているのがまたいいです。
合間に商品情報やニュースなどが挟まれてはいますが、
他の企業ではあまりない、というより初めて見る形で
とても驚きました。
スタッフダイアリーを楽しみに
サイトを見に来る人もいるのではないでしょうか。
会社情報や事業紹介は右側にずらーっとブログのカテゴリー分けのように
並んでいます。
私の説明が下手くそなので一度見ていただければ、わかると思います～。
それではまた。