こんばんは。
hikaru です。
総務省が、Wi-Fi 接続時の
時間を 1/300 程度 (0.01 秒) ほどにする
新企画「無線LAN高速認証技術」の実証実験を
はじめるそうです。
これまでは、認証・通信確立等の
手続きに 3 秒ほどかかっていました。
たしかにちょっと一呼吸まつ感じですもんね。
従来は、フリースポット等の Wi-Fi に
つながっても、手続きの間に圏外になってしまう
ケースが多かったみたいです。
実証事件では、
タブレット端末 100 台を利用し、
複数のアクセスポイントの間を移動しながらでも
スムーズに接続できるかどうか確かめるそうです。
この高速認証技術をすすめるのは
Wi-FILS (ワイフィルズ) 推進協議会で、
参加企業に下記の上場企業の名前がありました。
アライドテレシス
KDDI
シャープ
ソニー
大日本印刷
電通国際情報サービス
東芝
日本電気
バッファロー
リコー
僕も結構歩きながらスマフォ触っちゃう系男子なので、
サクサクつながるようになったら嬉しいですね。
モバイルルータの電源はなんだかんだ切ってることが多いですし。