» 2012 » 12月 » 7のブログ記事

こんばんはー。
今日は忘年会だったよ、という方も多いのでは。

さて、アマゾンで本を1冊買ったときなどに包装されてくるあの1枚のダンボールなんだけど
封筒として使えますよ、しかも本をいい具合に保護しちゃいますよ
みたいなダンボール封筒、ご存知ですか?
こういうのです。

これ、開けやすいし、普通のダンボールよりエコで、もとは1枚のダンボールっぽいので
ギュッと押さえるとくっついた感じになりまた本を送るのにも役に立って、素晴らしいなーと思うのですが
残念ながら作っているメーカーを調べることはできませんでした。。。
でも、こういうの見るとダンボールの可能性を強く感じますよね。

ダイナパック株式会社は段ボール、印刷紙器、軟包装材および紙製緩衝材などの包装資材の販売をする会社。
おそらく上記と似たような感じの「紙製クッション袋」も作っています。
その他いろいろなダンボールを作っているのですが、同社のホームページでは、業界別に
よく使われる包装材をまとめてあり、あらゆる業界で段ボールが使われていることがわかります。

ちなみに段ボールに関する小ネタをひとつ。
最近小学生の間で流行っているアニメに「ダンボール戦記」があるのですが、どういうものなの?!
って一瞬思いませんか?
私は「ダンボールでできた戦士」が戦う何か?と思ったのですが、実は「ダンボールからでてきた」
ロボット(のようなもの)が戦うというお話だったのでした。
って、どうでもいいことですねー。

ではきょうはこのへんで。
また来週!

こんにちは、aicoです。

今日はクリスマスツリーの日です。

毎年、クリスマスの時期になると街中イルミネーションが綺麗ですよね。
日本で最初にクリスマスのイルミネーションを始めたのは株式会社明治屋(非上場)。
1886年の12月7日のこと。
銀座の店舗にて初めてディスプレイ用のクリスマスツリーと
イルミネーションを飾り話題となりました。

明治屋はキリンホールディングス株式会社の歴史と深く関わりのある企業です。

今のキリン(麒麟麦種株式会社)の前身はジャパン・ブルワリー社。
ジャパン・ブルワリー社が創業された当時はまだ外国人の内地雑居は許されておらず、
国内にビール市場を広げる為には日本人による販売代理店が必要でした。
そこで1888年に総代理店契約を締結したのが明治屋。
明治屋はキリンビールの一手販売を開始し、全国に広がる協力な販売網を築きました。

さらに明治屋の3代目社長である磯野長蔵は後に麒麟麦種株式会社の社長もつとめています。

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。
さっきの地震怖かった…。

さて、今日は内外テックについて取り上げます。
電子部品や半導体の卸売業を行なっています。

業態としては一応商社ということになりますが、
内外テックは「技術商社」だそうです。

材料 (電子部品/半導体) を調達・販売する商社の機能に加え、
開発・設計、製造、保守までを行います。

内外テックはこれを、
調達・販売 (Mechatronics)
開発・設計 (Design)
製造 (Manufacturing)
保守 (Service)
の頭文字を取り、MDMS と呼んでいます。

製造業界では、製品のライフサイクルが短くなっていて、
設備投資や材料調達にかかる時間によって、
最大需要のときに最大供給をするのが難しくなっています。

そこで、MDMS により、
一貫して事業をアウトソースすることで、
無駄な時間をなくすことができるようです。

もろもろ任せて、
自分たちは経営戦略を練るのに集中しよう
という感じでしょうか。

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