こんにちは。
最近話題のクラウドが農業でも活躍をはじめるようです。
食・農クラウド「Akisai(秋彩)」をご存じでしょうか。富士通株式会社が、過去3年間の農業現場でのICT利活用実証実験の成果をふまえ、農業経営を効率化させる目的で10月より提供を開始します。
現在多くの農業生産現場は「できたものを売る」という考えで経営されています。これを、Akisaiによって「利益の出るものを作る」という方針の下で効率化しようというのです。
さらには、食品加工・卸・小売・外食などの企業で調達先のマネジメントを強化するという課題も包括的に支援します。
農業生産管理SaaS、イノベーション支援サービスのほか、施設園芸SaaS、施設環境制御boxの提供も行うと発表されました。
これからの農業を変えるシステムとなるのでしょうか。
親戚に農家が多いので、個人的にも気になるところです。
さらに詳しい内容が知りたい方は、ぜひ富士通のホームページをご覧ください。
今日はこのへんで。
ではでは。