こんにちは、aicoです。

高校野球、始まってますね!
2年ぶりに私の母校が地方大会の決勝に進んでいるのでワクワクしてます♪
明日決勝なので明日は結果が気になって気になって仕事が手につかないかもしれません笑

高校野球の聖地と言えば阪神甲子園球場ですよね。
甲子園球場の経営は阪急阪神ホールディングスの阪神電気鉄道株式会社が行っています。

そして甲子園球場のグラウンド整備を行っているのが
阪急阪神ホールディングスの阪神園芸株式会社です。

グラウンドキーパーの考える良いグラウンドとは、
雨に負けない水はけのいいグラウンドでありながら、
イレギュラーを起こさず走りやすい若干の湿り気のある水持ちの良いグラウンドなんだとか。

甲子園の土は鹿児島県や鳥取県などの黒土と
瀬戸内海産の砂浜や中国福建省などの白砂を混ぜているそうです。
黒土だけだと固まりすぎてしまうし、雨が降った跡は乾きにくくなります。
そのため、雨が多い春は砂を多めに、
夏は白いボールを見やすくするため黒土を多くブレンドしているんだとか。

(阪神園芸のホームページでは雨の日のグラウンド整備について紹介されていますよ。
いつも当たり前のようにきれいなグラウンドがすごく考えられて作られていることがよくわかります!)

ちなみに甲子園の土を最初に持って帰ったのは
1937年の夏の23回大会に出場した、
後の読売ジャイアンツの選手・監督・野球解説者の川上哲治さんとされているそうです。

では、また明日♪

 

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