» 2011 » 8月のブログ記事

こんにちは。
東京は朝からすごい雨でした……(今は止んでいます)

さて今日は自動車部品、サスペンションのトップ企業である
株式会社ヨロズについて。
ところでサスペンションって知っていますか?
路面の凸凹を車体に伝えない緩衝装置としての機能と、車輪、車軸の位置決め、
車輪を路面に対して押さえつけ、車の乗り心地をよくする機能を
合わせ持つ、自動車には欠かせない装置のことです。

ヨロズの創業は戦前にさかのぼります。
1940年、富士電機製造(現・富士電機株式会社)で有能な技術者であった
志藤六郎氏は、自身の技術とアイデアを実現できる場を求め、24歳のときに
横浜市に志藤製作所を立ち上げ、軍需品の生産を始めます。
その後、1942年に近所の会社、萬(よろず)製作所を買収し合併、
名称を「萬製作所」と変更しました。

1945年の終戦後に、今度は平和産業を、ということで自動車に狙いを定め、
情報収集を始め、1948年に新たに「萬自動車工業株式会社」を設立。
現在の社名「株式会社ヨロズ」になったのは1990年のことです。

優秀な技術者でありながら、目の付けどころも素晴らしかった志藤氏の
影響なのか、ヨロズは今でも素晴らしい部品を作り、数々の表彰実績もあり
(参考:世界のカーメーカーから贈られた数々のアワード
また着実に利益を出している企業でもあります。

そんなヨロズの企業ビジョンは
「小粒な会社でもグローバル規模のエクセレント・カンパニー」。
現在、海外向けの売上が6割以上とまさにグローバル企業。
これからの発展も楽しみです。

こんばんは。今日の昼ごろの雨は凄かった
ですね。
今日は外回りをしていたのですが、あの時間帯に
外出していなかったので、まだよかったです。
靴と裾はずぶ濡れになりましたが。。

さて、今日ご紹介する企業は株式会社カイゲンです。
同社は生薬を配合した感冒薬、「改源」を扱う企業です。
何度かコマーシャルは見たことがあるのですが、
一体どんな企業なのでしょうか。

株式会社カイゲンは、1924年に創業しました。
この創業当時から風邪薬カイゲンを販売していた
そうです。
そして現在コマーシャルで起用されている風神は
1983年から登場しているようです。
ちなみ風神は「風の神様」ですね。

ところで夏が過ぎると秋が来て、段々と風邪が流行って
きますよね。
少し風邪シーズンを先取りして、風邪薬の選び方を
ご紹介します。

そもそも風邪薬というのは、風邪そのものを治すのではなく、
風邪の症状を緩和させるものなのだそうです。
風邪のウイルスというのはとても膨大な数で溢れており、
それ一つ一つに対する薬を作るわけにはいかないのです。

なので、薬局で風邪薬を選ぶ際には今一番強く出ている
症状に合ったものを選ぶといいようです。

ただ、風邪を引くたびに症状が異なりその度に薬を
買い換えるのは手間ですよね。
そういう時には総合感冒薬が有効なのだそうです。

ただし、使用上の注意をよく読み、用法容量を守りましよう。

こんにちは

なんだか今日はアップルが気になってしまって、
ラーメンズの出演していた昔のCM集をみたり、
でかけた先でスマートフォンの話題で盛り上がったりしていました。

アップルには認定資格プログラムがあるのをご存知でしょうか?
ACSP(アップル認定サポートプロフェッショナル)、
ACTC(アップル認定テクニカルコーディネータ)、
ACSA(アップル認定システムアドミニストレータ)などの資格があり、
MacOSでのトラブルシューティングなどができるようになるのだとか。

この資格を持っている社員を抱えている企業が所属しているのが
Apple Consultants Network。
現在リストに掲載されているメンバーは12社。
このうち1社が上場企業です。

その会社が、ウチダエスコ株式会社

企業のホームページをみると
「Macはエスコにおまかせ」というバナーが貼ってあり、
日本企業がMacの看板を掲げるのか、となんだか新鮮な感じがしました。

ウチダエスコの沿革を見ると、
1989年にはアップル(当時はアップルコンピュータジャパン)と契約を交わし、
マッキントッシュの保守を開始とあります。

1989年といえばパソコン自体も高額で一般にもまだ普及していなかった時期。
そんな頃からアップルと契約をしていたなんて、と考えると、
当時の技術者さんたちはすごいなーとなんだか妙に感心していまいました…

こんにちは。

もうすぐ誕生日なので、ちょっといいご飯でも食べに行きたい今日この頃。
そんなときにわりと利用しているのが家の(比較的)近くにある
横浜うかい亭です。

緑の庭園に囲まれている素敵な鉄板焼きレストランで、とってもおいしい
黒毛和牛「うかい牛」のステーキが有名です。(参考:外部リンク
料理は鉄板とコックさんの前で作ってもらい、デザートは
「デザートラウンジ」というゆったりした別室にいただけるのが
特に気に入っているポイントです。

コックさんに”うかい牛”ってあるんでしたっけ?と聞いたところ、
その時々でいちばんいいと思った国内の黒毛和牛をセレクトしていて、
つまりうかい亭セレクト=うかい牛なんです、と話してくれました。

うかい亭を運営しているのは株式会社うかいという上場企業。
上記のような、高級鉄板焼きを中心とした洋食事業、
他にも和食事業(とうふ屋うかいが有名ですね)、
文化事業として箱根でガラスの森美術館を経営しています。

ああ、うかい牛。。
近々食べに行かなくては!

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