こんにちは
なんだか今日はアップルが気になってしまって、
ラーメンズの出演していた昔のCM集をみたり、
でかけた先でスマートフォンの話題で盛り上がったりしていました。
アップルには認定資格プログラムがあるのをご存知でしょうか?
ACSP(アップル認定サポートプロフェッショナル)、
ACTC(アップル認定テクニカルコーディネータ)、
ACSA(アップル認定システムアドミニストレータ)などの資格があり、
MacOSでのトラブルシューティングなどができるようになるのだとか。
この資格を持っている社員を抱えている企業が所属しているのが
Apple Consultants Network。
現在リストに掲載されているメンバーは12社。
このうち1社が上場企業です。
その会社が、ウチダエスコ株式会社。
企業のホームページをみると
「Macはエスコにおまかせ」というバナーが貼ってあり、
日本企業がMacの看板を掲げるのか、となんだか新鮮な感じがしました。
ウチダエスコの沿革を見ると、
1989年にはアップル(当時はアップルコンピュータジャパン)と契約を交わし、
マッキントッシュの保守を開始とあります。
1989年といえばパソコン自体も高額で一般にもまだ普及していなかった時期。
そんな頃からアップルと契約をしていたなんて、と考えると、
当時の技術者さんたちはすごいなーとなんだか妙に感心していまいました…