» 2010 » 10月のブログ記事

こんにちは

社長さんがお誕生日を迎えた「ドトール・日レスホールディングス株式会社」、
ドトールはわかるけど“日レス”って?ということで調べてみました。

ドトール・日レスホールディングス」は元々、
株式会社ドトールコーヒーと日本レストランシステム株式会社(日レス)が
2007年に経営統合してできた会社です。

これら2つの会社が統合したことにより、ドトール・日レスホールディングス傘下には
様々なブランドが入ってくることとなりました。

もともとはドトール傘下であった、
ドトール、
エクセルシオール、
オリーブの木、
コロラド・・・

また、日レス傘下であった、
洋麺屋五右衛門、
にんにく屋五右衛門、
玉子と私、
京風スパゲティー先斗入ル・・・などなど。

と、いうことはドトールと五右衛門って今や同じ系列なんですねー。
コーヒーとパスタ、ランチには素敵な組み合わせなので、
2社の強みを活かした新ブランドが登場しないかなぁなんて、期待してしまった昼下がりでした。

こんばんは

今日はこれを語らずにはいられない、
Macbook Air が新しくなりましたね!
ということで新しくMacbook Airを買う気になった方もいるのでは。

パソコンを使うとき、やっぱりインターネットに繋ぎたいですよね。
特にノートブックだったら、持ち歩くこともできるので
外出先でインターネットもしたくなるかもしれません。
改めてまっさらな状態からノートブックを使うことについて考えてみると、
まず必要なのはパソコン本体。
そして、インターネット回線につなぐために、イーモバ、ですね。
(他にもデータ通信のできる会社はありますが)
イー・アクセス株式会社の子会社です。

いまでこそ普通になったイーモバですが、その設立は2005年。
総務省により事業認可を受け、ソフトバンクグループであるBBモバイルと共に新規参入をしました。

それまでに出資したのは、
東京放送ホールディングス
三井物産
ヨドバシカメラ、
ビックカメラ
コジマ
ジャフコ
吉本興業などなど。

よくよく考えてみるとこの5年間で、
イーモバは外出先でのインターネットに欠かせない存在となったような。

インターネットの流れは早いといいますが、
本当にこの5年、10年で色々なものが変わった気がします。
そしてこの先の5年、10年も、アップル社や色々な企業が世界を変えていくのだと思います!
(今日はちょっと浮かれ気味でお送りしました)

おはようございます。といってももう昼ですねえ。。

最近、シートベルトのことをよく考えます。
・・・というのは嘘なのですが、お出かけにぴったりの今の季節、
事故にあわないといいな・・・とはよく思います。
昨年度の交通事故での死者は5000人弱。
年々減少しているとはいえ、すごい数字ですよね。
自動車というのはちょっと間違えば、凶器に早変わりしてしまいます。

ところで、交通事故を少しでも減らすよう、シートベルトがかなり
進化しているって知っていますか?

例えば、シートベルトをしていても、緩んでいたら、頭部を打ちつけられたり、
衝撃による鞭打ちなどになってしまうことがありますが、これらを防ぐため、
プリテンショナーやロードリミッターと呼ばれるシートベルトへの付加機能も
最近ではごく当たり前についているようです。
(※ちなみに、プリテンショナーとは、衝突時にベルトのたるみを10 センチ程度瞬時
に巻き取り、体をシートに密着させることでベルトの持つ本来の機能を引き出す
ものであり、ロードリミッターとは、衝突時の反動で身体にかかる負荷が限界を
超えるとベルトが緩み、胸部やベルトで固定されていない頭部のへの衝撃を
軽減する機能のことです。)

シートベルトは、世界でも日本製品のシェアがかなり高く、2004年の
世界シェアランキングは下記のようになっています。

オートリブ(スウェーデン) 29%
タカタ(日本) 20%
TRW(米国) 20%
東海理化 11%
その他 20%
合 計 100%

(出所:富士キメラ総研)

ものすごい上位4社の寡占状態ですが、シートベルトなどの安全部品は
安全要求度が高い商品なので、安全性が検証された製品が自動車メーカーに
選定される傾向があることから、技術力の高いメーカーのものが選ばれ続け、
今後も寡占状態は続くと予想されています。

これからも技術の発展に期待しつつ、ユーザーである私たちも、きちんと
シートベルトをつけて(後部座席も!)、交通ルールを守り、
事故防止に努めていきたいと思います。

こんばんは。すっかり遅くなってしまいました。

今日の帰り、靴屋さんのリーガルの前を通ると
「この秋、リーガルの靴を買うと、お手持ちのリーガルの靴がよみがえる」
と書かれたポスターが貼ってあるのに気がつきました。

どうやら、リーガルの紳士靴を買うと、今持っているリーガルの靴修理に使える
チケットがもらえるらしいのです。
なんだか素敵なキャンペーンだなあなんて思いつつ、
そういえばリーガルってアメリカのブランドだっけ?と思い、調べてみると、
どうも現在はリーガルの靴のデザインも製造も日本でしているということが
分かりました。

歴史を追ってみると
1870年 リーガルコーポレーションの前身である日本製靴が日本で創業
1913年 米ボストンにリーガル・シュー・カンパニーができる
1954年 米ブラウン社に買収される
1961年 日本製靴とブラウン社が技術提携。
その経緯で、日本でリーガルシューズを売り出す。
1990年 ブラウン社から、北米以外でのリーガルブランドの使用権を獲得。
社名もリーガルコーポレーションに変更

ということらしいのです。

北米でのリーガルシューズの販売権は、変わらずブラウン社にあるよう
なのですが、実際には、リーガルブランドの靴の製造は行っていないようです。

つまり、アメリカで生まれたものの、現在は日本でしか作られていない。。
なんだか面白いですよね。

しかも、リーガルの社名変更前の日本製靴株式会社は、もともとは
軍用靴を作っていたメーカーだったのですが、100年以上たった今、
アメリカ生まれの靴をメインに扱い、おまけに社名までその靴の名前に
変えてしまっている、なんてちょっと想像できない話ですよね。

そんな日本育ちのリーガル、婦人靴もかわいいものがけっこうあるので、
今度じっくり見てみたいと思います。
前述のキャンペーンは、残念ながら紳士靴のみなのですが。

株式会社リーガルコーポレーション
https://kmonos.jp/7938.html

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