» 2010 » 9月のブログ記事

昨日までの晴れがうそみたいに今日は雨ですね。。
どうやら台風がきてるみたいです。
こんにちは。あいぼです。

突然ですが、みなさん自動販売機はどこの業界に
所属していると思いますか?

自動販売機業界?清涼飲料業界?

どちらもはずれです。。

正解は、貨幣処理業界です。(いかつい名前っ!!)

貨幣処理業界って聞いて何を思い浮かべますか?
私は、貨幣処理っていうと、銀行のATMなどお金を換金する機械を作ってる企業を
思い浮かべたりします。
たしかに自販機もコインを入れて商品を出すから、貨幣処理業界といわれれば
納得です。でもなかなか思いつきませんよね~

最近は、地震などの災害時に無料商品が出てくる自販機や心臓停止したときに使うAEDが
付けられた自販機が出てきたりととても進化しています!
また、自販機のボタンを作り続けて上場。ボタンに関しては圧倒的シェアを誇る企業があったり
と日本の技術力が光っている業界でもあります。
普段当たり前に使っている自販機も奥が深いですね~!

自動販売機メーカー
コカコーラウエスト株式会社
芝浦メカトロニクス株式会社
アシードホールディングス株式会社
株式会社光波
グローリー株式会社

こんにちは

ちょっと気になることがあったのでOKWaveで調べてみました。
・・ではなく、株式会社オウケイウェイヴのことを調べてみました。

オウケイウェイヴといえば言わずとしれたQAサイトですよね。
調べごとでサイトを訪れると、他にも気になる質問があって、
ついつい本来の意図を忘れてしまったり・・・。

そんなオウケイウェイヴですが、社長さんの経歴がちょっと変わっていたので紹介します。
創業社長の兼元氏は、いくつか著書を出していますが、
「ホームレスからのリベンジ」など、ホームレス経験がおありなのだとか。
本をまだ読んでいないので(ゴメンナサイ)実際にどんな生活だったのかは分かりませんが、
それでも必死に仕事を求めたことで現在の立場にあるのだそうです。

また、コーポレートサイトでは社会貢献の紹介ページもあり、
Kmonosでも紹介している「Fathering Japan」やプロボノの「サービスグラント」にも参加しています。

社長さんって変わっている方が多い(失礼)ような気もするので、
他にも変わった経歴の社長さんをこれからも紹介していきますね。

今さら、という話題で恐縮ですが、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
相変わらず売れているみたいですね!
今年7月には発行部数は100万部を突破。
この本を出版している株式会社ダイヤモンド社(外部リンク)では、
大正2年の設立以来、初のミリオンセラーなのだとか。

私はけっこう早い段階で読んで、感銘を受けた一人です。
ドラッカーの本は難しくてちょっと、と思っている人でも、読みやすいので大丈夫!
ぜひトライしてみてください。

ドラッカーと言えば現代マネジメントの父と言われています。
日本にもファンがいっぱいいて、経営者にもドラッカー信者は多いのです。

有名なところだと
ファーストリテイリングの柳井社長(柳井社長はドラッカー本も出していますね)
パナソニック電工の会長、中村邦夫氏、
山崎製パン社長、飯島延浩氏、
ソニー最高顧問の出井伸之氏、
富士ゼロックスの相談役最高顧問、小林陽太郎氏(富士フイルムホールディングス)、
マネックス・ユニバーシティ社長の内藤忍氏(マネックスグループ)、
ユーラシア旅行社社長の井上利男氏
など。

きっとそれぞれが解釈した「ドラッカー論」があるんだろうな、と思います。
聞いてみたいなあー。

「企業の目的は利益ではない。利益とは条件である」
「何をもって憶えられたいか」
……その他にも、ドラッカーの有名な格言はたくさんありますが、
kmonos運営にも役立てていけたらいいな、と思います。

朝の風が大分涼しくなって、秋なんだな~としみじみ。
こんにちは、あいぼです。

涼しくなったといってもまだまだ暑いので、会社のクーラーも
まだまだ頑張っております。
でも女の子にとっては冷えは大敵ですよね!

そこで、よく食べるようにしているのが体を温める効果のある「生姜」。
冷え症の改善はもちろん、脂肪の分解を助けてくれる効果もあって
まさに女の子の味方です♪

永谷園では、生姜に本気で取り組む「生姜部」があります。
実際、プロモーション手法の1つとして部活を作るというのは
よくある話ですが、永谷園の生姜部は本気度が違うようです!

部署を超えて、生姜らぶな人材が集まり生姜について勉強し、
実際に畑で部員自ら育てたり生姜のレシピを作ってHPに載せたり(外部リンク)して活動しているようです!その活動のたまものとして、限定商品を出したりもしているようです。
プロモーションの一部だとしても、本当に頭や体を動かして行うこの部活動は、
事業の域を超えて楽しそうに思います。
実際、生姜部の活動の使命は、
『多少時間がかかっても、本当にお客様にとって価値のある、本物をつくるために。
部員ひとりひとりが実際に見て、さわって、育てて、しっかり味わう事を大切にし活動している』とのこと。
活動の記録もブログになっているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?(生姜部ブログ

ちなみのディレクターズ(うちの会社)も、スイーツ部やランチ部などを作って、
社員で楽しんでます♪

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