昨日から今日にかけて、突然寒くなりましたよね!
長袖をさがして、朝からあわただしくしてました。
こんにちは、あいぼです。
今日、テレビでマリナーズのイチロー選手が10年連続200本安打を記録したニュースをみました!
すごいことですよね!同じ日本人として誇りに思います。
10年連続で好記録を打ち出し続けるには、かなりのプレッシャーをはねのける精神力と体力が
あったからだと、素人の私でも簡単に想像できます。
いつもクールなイチロー選手は、体力作りもプレッシャーに対する対処も要領よくやっているという風に思ってました。
しかし、要領よくという言葉が使うには失礼なくらい陰ではものすごく努力していたそうです。
「朝カレー」が少し前にブームになった以前から、毎朝朝にカレーを食べ続けて体力をおとさないように
誰よりも早く練習場に入り決まったトレーニングをし、試合に臨む。
この変化のない一日のサイクルこそがイチロー選手の記録や選手生活を支えるものだったようです。
実際に10年前の一塁まで、走る早さが、3.4秒だったのに対し、10年後の現在、3.7秒とほぼ変わらない早さを
維持しているそうです。通常の選手のタイムが平均して4.2秒だそうなので、10年前よりタイムが落ちても
やっぱり早いですよね!
もちろん才能もあるとは思いますが、やはり努力の方が大きいような気がします。
まさに『継続は力なり』を証明する行動ですよね!
プレッシャーについても、一度記録をつくったら来年も期待されるのは当然のこと、さらに
周囲で批判的意見を言う人もいるなかで、プレッシャーとも向き合いつつ
イチロー選手自身は、10年間記録を達成してやっと自分がやってきたことの価値を
『本当に価値あること』と認めたそうです。
一度でさえ価値あることなのにそれにおごらず、10年間続けたきたからこそみえるものだった
とおもいます。
継続の大切さ、本当に見習いたいと思います。
そんなイチロー選手のいままでのあゆみを記録した、『イチロータイムズ2001-2010』(外部リンク)
が27日に発売されるそうです。
これは、イチロー選手の名言集をはじめとした記事や記録達成の翌日の新聞を集めた特集など
いままで知らなかった事実をイチロー選手公認で一挙、公開するそうです!
イチロー選手が前人未到の記録をつくるなか、この雑誌も世界初!
スポーツ誌6社が合同した雑誌だそうです。
価格も300円というお手頃価格で、関東、関西の主要駅やコンビニで発売されるそうなので、
みてみようとおもいます。
☆『イチロータイムズ2001-2010』の制作者☆
サンケイタイムズ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、
日刊スポーツ、博報堂DYホールディングス(PR)