今さら、という話題で恐縮ですが、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
相変わらず売れているみたいですね!
今年7月には発行部数は100万部を突破。
この本を出版している株式会社ダイヤモンド社(外部リンク)では、
大正2年の設立以来、初のミリオンセラーなのだとか。

私はけっこう早い段階で読んで、感銘を受けた一人です。
ドラッカーの本は難しくてちょっと、と思っている人でも、読みやすいので大丈夫!
ぜひトライしてみてください。

ドラッカーと言えば現代マネジメントの父と言われています。
日本にもファンがいっぱいいて、経営者にもドラッカー信者は多いのです。

有名なところだと
ファーストリテイリングの柳井社長(柳井社長はドラッカー本も出していますね)
パナソニック電工の会長、中村邦夫氏、
山崎製パン社長、飯島延浩氏、
ソニー最高顧問の出井伸之氏、
富士ゼロックスの相談役最高顧問、小林陽太郎氏(富士フイルムホールディングス)、
マネックス・ユニバーシティ社長の内藤忍氏(マネックスグループ)、
ユーラシア旅行社社長の井上利男氏
など。

きっとそれぞれが解釈した「ドラッカー論」があるんだろうな、と思います。
聞いてみたいなあー。

「企業の目的は利益ではない。利益とは条件である」
「何をもって憶えられたいか」
……その他にも、ドラッカーの有名な格言はたくさんありますが、
kmonos運営にも役立てていけたらいいな、と思います。

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