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こんにちは。

近頃、ウイスキーが流行になっているそうです。
ニッカウヰスキーの「竹鶴」などをはじめとした各商品で、予想以上の売り上げに生産が追い付いていない状態だそうです。

そのブームの火付け役となったのが、現在NHKで放送されている朝の連続テレビドラマ小説「マッサン」。
朝の連続テレビドラマ小説はいつも話題になりますが、今回ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝をモデルとしたこの作品はウイスキーの売上に貢献しているようですね。

現在ニッカの柏工場はフル活動で、竹鶴のほか「余市」「宮城峡」などを醸造しているようですが、それでも追い付かないほど。
原酒はいまのところ在庫で賄えているとのことですが、この調子だとこれから年末年始にかけて更に売れ行きが上がりそうですね。

ニッカは上場していませんが、酒類業界に属する企業は以下の6社です。

キリンホールディングス
アサヒグループホールディングス
サッポロホールディングス
宝ホールディングス
オエノンホールディングス
東理ホールディングス

苦手だったウイスキーを最近やっと美味しく飲めるようになった私には、ちょっと気になる話題でした(笑)
ではでは、今日はこの辺で。

こんにちは。

近年、日本食の海外進出が活発ですが、いまロンドンで日本のラーメンがブームになっているそうです。
きっかけは2年前、2012年に大阪の堺に本店を構える塩ラーメンの「龍旗信」が「麺屋一点張」として市内ピカデリー・サーカスに進出したことでした。
その後、ロンドン三越のレストラン内ラーメンバー開店から「昇竜」「Tonkotsu」「ボーン・ダディーズ」など、とんこつを看板商品にする店の出店が続々と続き、ロンドンのラーメンといえばとんこつ、というイメージが定着しました。
この最初の盛り上がりのあと、ロンドン三越の閉店によって休業となった三越ラーメンバーは、改めてソーホー地区に「麺屋佐助」となって再開店します。
佐助はロンドンでは珍しかったつけ麺を売り出し、それによってとんこつ以外の多様なラーメンがロンドンでも味わえるようになりました。

また、このラーメンブームの盛り上げ役は日系企業だけではありません。
ロンドンでこれだけラーメンが流行っている理由はもう一つ、現地のシェフもラーメン作りに参加し始めたことが挙げられます。
こういったシェフのラーメンは日本の味をそのまま再現するのではなく、それをベースにしつつオリジナリティを加えておりかつ日本人の口にも合うものとなっています。

日本語の看板がロンドンに並んでいるのもなんだか不思議な感じがしますが、日本で食べるものとはまた違った味を試してみたいですね。

上場企業ではその他飲食店業界のラーメン部門にJBイレブンなど10社が所属していますが、残念ながらロンドンに出店しているところはないようでした。
しかしこれからさらに日系企業のロンドン進出が進んでいくだろうと思いますので、これらの企業も出店するかもしれませんね。

こんにちは。

ネットで野菜を販売するオイシックスが、実店舗の出店を進めています。
同社は有機野菜などの自然食品にこだわって商品を販売しており、「おいしくて体に良いものを苦労せずに食べたい。」という消費者のニーズに応えています。

実店舗の展開にあたっては、『「きれい」「かわいい」「楽しい」という体験の提供』をコンセプトとしています。
従来の有機野菜店のイメージを払しょくするべく趣向を凝らし、有機野菜などへの関心が高い消費者以外にも客層を広げるのが狙いです。
店舗には実際に使用されていた収穫用のトラクターやかわいらしい豚のオブジェなどが野菜と一緒に並んでおり、いわゆる「八百屋」とは全く違った印象を受けます。
客の興味を引く工夫がたくさんちりばめられていて、野菜選びが何倍も楽しくなりそうです。

自然食品は、そうでないものに比べて少し値段のはる印象があります。
しかし長期的な目で見れば、できるだけ体に害のないものを食べた方が良いことは明白です。
この実店舗をきっかけに、有機野菜がもっと広まるといいですね。

ガストが再度上場へ

| グルメ |

こんにちは

今日は高齢化に関する記事です。

ガスとやバーミヤンなどのブランドで有名なファミリーレストラン最王手のすかいらーくが
先日の9日に東証一部に上場しました。
実はすかいらーく2006年に上場廃止しており8年ぶりに上場することになりました。

さらに上場後なんと時価総額が2219億円に。
これは外食産業はマクドナルドに続き2位だそうです。

今後は上場で得た資金もあてて270億円で1500店舗を改装する予定です。

主力のガストでは、1〜2人向けの座席を増やし、高速無線LANの環境を整えたりする計画。
さらにメニューも変化し家庭のリビングを意識した内装に変化していくそうです。

これには、ターゲットをシニアや女性にして、居心地の良さを演出する狙いがあります。

学生時代はよく勉強しにガストにはいっておりましたが、なんとなく空気がいやだったり
証明がファミレスならではの暗さのようなものがありましたが

これからはますます居心地が家のようになると毎日いっても疲れない、
そして食べ物も飽きない、そんなガストになるのかな〜と楽しみです。

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