» 業界小ネタのブログ記事

こんばんは~諭吉です。
3月は卒業シーズンということもあり、
電車や街は袴姿の学生が目立ちました。

僕はちょうど去年に大学を卒業したので、
あれからもう1年経つのか~と思ったら
社会人としても2年目を迎えることになります。
時間の経過は本当に早いもんです。

では、今日は今年創業50周年を迎える
株式会社あじかんの話題です。

株式会社あじかんは、冷凍・水産業界で第12位に
位置する企業で、業務用の加工食品を取り扱っています。
僕が個人的に目を引いたのは、卵の加工食品です。

ホームページにある「洋風の玉子」というカテゴリの
「れあとろたまご」という商品は、見ていてお気に入りになりました(笑)
これなら作業を簡略化してオムライスを作れそう
ではないですかっ。

また、その他に最近流行りのごぼう茶も取り扱って
います。(弊社でも流行ってます)
ごぼうは小さいころから馴染みのある野菜ですが、
お茶があるのは知りませんでした。。

ちなみに使用した茶殻は調理してふりかけやパンに
応用できるみたいですよ。
詳しくは株式会社あじかんホームページ
チェックしてみて下さいっ!!

では、今日はこのへんで。
また明日~

こんにちは。

最近、いまさらながら電卓の練習をしていまして、
メモリーキーとか、GTキーとか今まで使っていなかった機能を発見し
ひとりでおおおおーとか言ってます。
GTキー(電卓によってはGrandTotalキー)、常識なのかもしれないのですが
私知らなかったです。。。

例えば
(52×7)+(35÷7)
みたいな計算をするときに、今までなら52×7を電卓でやって、
35÷7を暗算でやって足す、というプロセスを経ていましたが、
GTキーを知っていたら、
52×7=
35÷7=
GTキー
というプロセスで369という答えが出てしまうんです!

こういう私の興奮に付き合ってくれる方はいないでしょうか(笑)。

さて電卓といえば電気卓上計算機ですが、コンピュータのことは電子計算機、と
言ったりしますよね。
そこで、今日は日本電子計算機株式会社という、コンピュータ専門の
レンタルリース会社をご紹介します。
1961年に設立された企業ですが、当時は国内でIBMにコンピュータを作ろうと
各社必死だったころ。しかしIBMは性能はもとより、レンタル制を採用し、企業の購入
(というかレンタルしてもらうこと)を後押ししていたのでした。
そこで経済産業省が国策として、コンピュータ専門のレンタル会社を提案、低金利融資を
取り付け、沖電気工業東芝日本電気日立製作所富士通三菱電機など、
1960年代当時の日本国内の主要コンピュータ製造会社の共同出資により設立されたのでした。

この時期にレンタルでコンピュータを企業が導入できたことは、メーカーにとっても
導入した企業にとっても大きな価値を生んだのだと思います。

最近はPC、すごく安くなりましたよねえ。
一消費者としてはありがたい限りですが、メーカーにとってはどうなのでしょうねー。

こんにちは~諭吉です。
今朝は少し天気が悪かったですが
晴れてきましたね!!

では、今日の話題です。
今日話題にする企業は、株式会社雑貨屋ブルドッグです。

奇抜なネームニングですね!!
一体どういった企業なのでしょうか。

株式会社雑貨屋ブルドッグは、その名の通り雑貨屋さん
です。
雑貨と言えば女性向けといった印象がありましたが、
株式会社雑貨屋ブルドッグはメンズ向けの衣料品や
部屋に置いたらお洒落になりそうな灰皿も取り扱っています。

株式会社雑貨屋ブルドッグの店舗は全国津々浦々に
出店されているようなので、あなたの街のどこかに
あるかもしれませんね。

では、今日はこのへんで!
また明日~

こんにちは。

先ほど介護業界のコラムをアップしたのですが、
(『業界展望 介護業界 2012年度改正介護保険法施行で新サービスが登場』)
介護業界もいろいろあるんですねーー。

ちょっと驚いたのが、有料老人ホームで有名なメッセージが、訪問介護など、
介護に強いジャパンケアサービスグループをTOB、完全子会社化して、
ジャパンケアサービスグループは上場廃止になる見通しだとか。
ジャパンケアは数年前、セントケア・ホールディングと経営統合を発表していましたが
なぜか白紙になっており、今回のTOB。裏側はどうなっているのか気になりますね。
ただ、メッセージとジャパンケアは同じ業界にいながらも、得意分野が異なっているので
いい展開になるのかも。

後は最近話題のワタミグループの介護事業や、教育のベネッセグループなどが
介護業界で存在感を示しているのも有名ですね。

今後も高齢化社会が続くなか、今年4月から介護保険制度が大幅に改定され、
同じようにやっていたのでは報酬が少なくなってしまう、という事態が発生します。
同じようにやっているのに大変だなと思いますが、高齢者の数はどんどん増え、
税金は減り、という状況だとやむを得ない面もあるのでしょうね。
そこで、介護と看護を組み合わせて(この二つは似ているようでいて報酬の仕組みが
異なっているからですね)減益分をカバーしよう、というような動きも
出てきているようです。

介護はほんとに難しい。
介護業界で働く人の待遇が悪いこと、介護を受けている人が虐待される事件が
報道されること、介護保険料の負担が増えること。
すべてつながっているんですけど、どこからどうすれば~という感じでも
あります。
健康な高齢者を増やすこと、今困っている人に適切なケアをすることを同時に
行わなければいけないという・・・
でもまー、同じような趣旨のことはいろんな場面で言われることでは
ありますよね。。
人生って難しい!

毒にも薬にもならない締めですみません。もっとがんばります。

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