こんにちは
先日、「社長候補求む！」でお伝えしたように、
株式会社ユーシンが次期後継者の公募を行ないました。
8月10日に締め切られたのですが、応募総数は1722名。
中小企業の社長さんや官僚、外国人など、色々な方からの応募があったようです。
選出は年明けを目処に、とのことなので
Kmonosブログでも出来る限り追っていきたいと思っています！
ところで後継者といえばソフトバンク株式会社も後継者育成のため
ソフトバンクアカデミアを開校しました。
こちらは、「孫正義2.0の育成」。
270名はソフトバンク社内から、30名は社外から募集しており、
選考を通過した方が4月から入校できるとのこと。
孫正義2.0というのもどんな人物なのか想像が難しいのですが、
こちらも楽しみに追っていきたいと思います！
上場企業であるユーシン株式会社が
「社長候補求む！」
当社の将来を託す社長候補として
優秀な人材を広く募集します。
とのことです。
応募すれば上場企業の社長になれるチャンスが！？
募集している人材は、
大卒以上、
語学堪能、
行動力、思考力に優れ、
グローバル経営を任せられる
若手のバイタリティに満ち溢れた方、
ということですがどのくらいの応募があるのでしょうか。
7月25日の募集開始ですが、応募締切は8月10日の消印有効。
ここでも、社長候補の決断力や行動力が試されているような気がします。
また現社長の田邉氏は、一旦は顧問という立場に退いたものの、
当時の新社長と経営方針について対立、再度社長職に就いたという人物。
社長公募の発表の際は株価も上がるなど、世間の注目も集めています。
実際に社長に就任するのは1年ほど様子を見たあとで、
ということなので、1年間の実績が問われるところですね。
さぁ、どんな人物が社長に就任するのか、来年が楽しみです。
株式会社ユーシンはこんな会社です。
https://kmonos.jp/6985.html
こんにちは
財団法人経済広報センターによる、「企業広報賞」が発表されました。
(外部リンク)
「企業広報賞」とは、
優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、
企業広報の発展を願って、1984年に創設された
ものです。
今年の「企業広報大賞」は、Kmonosでも何度か取り上げた東武鉄道株式会社。
東京スカイツリー工事の進捗状況が大きな関心を集めたことが受賞理由です。
確かに、工事中からあんなに注目を浴びる建造物もナカナカ無いですよね。
また、経営者にも贈られます。
「企業広報経営者賞」は、
株式会社大和証券グループ本社 執行役社長の鈴木茂晴氏
武田薬品工業株式会社 代表取締役社長の長谷川閑史氏
JXホールディングス株式会社 代表取締役会長の西尾進路氏と代表取締役社長の高萩光紀氏
この賞の選考基準として、
「ステークホルダーに対する企業活動の的確な発信」、
「ステークホルダーとの対話」や
「社内外の情報によく耳を傾け、
社会や従業員とのコミュニケーションを積極的に推進」という項目があります。
ちなみに、過去5年前までの受賞社（者）は選考対象外となるようですが、
「企業広報大賞」をさかのぼると
2009年 ファーストリテイリング
2008年 東芝
2007年 三井不動産
2006年 ダイキン工業
2005年 シャープ
という受賞となっていますよ。
Kmonosの誕生日をチェックしていると、ずば抜けて誕生日が多い日にちがあるんです。
タイトルにもあるんでお気づきかと思いますが・・・
そう！
なんと
４３人もいるんです！！
なんでこんなに多いのか？？
みなさんなんでだとおもいますか？
実は、昔の戸籍法上が鍵になります。
今は、生まれてから１４日以内に役所に出生届を出さないといけないんですが、
昔はそんなきまりは一切ありませんでした。
そう、つまり誕生日は自分で変えられる時代だったのです。
そして、ちょっとお年をめした社長さんは、元日で縁起がいいってことで誕生日を１月１日にしたのだそう。
１月１日をさっそくチェックすると～
なんとなくうなずけますよね～！