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目に見える情熱

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日々モニターを目にする時間が多いと付きまとう問題はやはり眼精疲労。特に近年の液晶は色鮮やかで精細な分、余計目に負荷がかかっているような気がします。一応ブルーライトカットの眼鏡をかけたり画面の明るさを落としたりして対策はしているのですが、やはり絶対的な時間が長い以上根治するのは難しそうです。

さて今回紹介するのは株式会社ブイ・テクノロジーです。こちらの会社は1997年に半導体や液晶パネルの検査装置メーカーとして創業し、以降も様々な検査装置や製造装置を開発・販売をしているメーカーです。事業としましては実際に半導体や、液晶ディスプレイパネルを生産するというよりも、効率性や品質を高めた生産設備や検査設備をメーカーに提供することを主としておこなっております。またそれ以外にも有機エレクトロニクス材料や農業(アグリビジネス)にも新規事業として参入するなど挑戦的な会社でもあります。

我々消費者が直接手に触れたり目にしたりするものそのものではなかったとしても、間接的にチャレンジ精神や情熱は確かに宿っているのです。

ソーダ!

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今週紹介するのはソーダニッカ株式会社です。

ソーダニッカ株式会社は1947年に設立し、独立系化学品専門商社として多くのお客様・仕入れ先との取引実績をもとに全国拠点網を活用し、様々な産業のニーズにこたえているようです。主力商品である「ソーダ製品」は、国内全メーカーとの取引実績を持っており、ソーダニッカ株式会社の信頼や技術力が伺えます。ソーダ製品とはアルミニウムや化学繊維、石鹸・洗剤などの原料としてしようされたり、上下水道の排水処理・還元剤として使用されています。

ソーダニッカ株式会社の製品を制作している事業は2つあり、化学品事業では天然資源である塩を原料とするソーダ製品をはじめに無機・有機薬品を中心に石油化学瀬品を扱っています。これらは、暮らしの中の衣類・電気自動車・調味料・水道・紙などに利用されています。また、機能材事業では樹脂を使用した商品を展開しており、製品の設計・金型製作から製品組み立てまで一貫受注しています。

生活の周りはソーダ製品で支えられているのですね。それを国内トップクラスのシェアで生産してうるソーダニッカ株式会社さんには頭が上がりませんね。

転ばぬ先の杖

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コロナも落ち着きを見せており、海外へ行きたい欲が高まる今日この頃。当然異文化圏に行くわけですから言語の壁のみならず様々な制度や文化の壁にぶち当たります。そしてそれを乗り越えることでなにかしらすごい成長を実感できたりできなかったりするわけですが、やはり事前に準備をしておきたいところ。

というわけで今回紹介するのは日本エマージェンシーアシスタンス株式会社です。こちらの会社は主に仕事や留学、旅行などで海外へ渡航する人々に対して、病気やケガをした際の医療機関の予約や通訳、支払代行などのサポートをする海外医療アシスタンスサービスを提供しています。言語の壁はもちろんのこと、医療機関へのかかり方や保険制度など海外で医療サービスを受けるには多くの困難がありますが、こうした壁を取り払い利用者が適切な処置を受けられるようにアシストするのが主な事業内容です。クライアントとしては海外に渡る本人ではなく、その社員やスタッフを海外に派遣している法人や、留学生を抱える学校法人、あるいは新たに医療アシスタントサービスを導入しようとしているカード会社や保険会社などが対象で、これらの企業と包括的に契約を結ぶことで、関係するエンドユーザがサービスを利用することができるという仕組みになっております。

また、現在ではその体制を活かして、日本にいる外国人に対して適切な形で日本の医療サービスを受けれるようにサポートをするサービスも行っているそうです。

国内外への出入りが加速する最中、こうしたサービスはますます大きなニーズがありそうです。

メタバースで広がるお菓子

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今週は「株式会社ブルボン」についてご紹介いたします。
ブルボンは新潟県に本社を置くお菓子メーカーです。
代表的なお菓子としては、「アルフォート」や「ブランチュール」が有名ですね!
私はブルボンのお菓子の中で「ルマンド」というお菓子が好きです。
ルマンドはこぼれやすいお菓子なのですが、ブルボンのホームページでこぼさずに食べる方法が紹介されていました!
好きな方はぜひ参考にしてみてください。

そんな人気なお菓子を多く作っているブルボンですが、現在ブルボンメタバースという企画を行っています。
実際に自分のアバターを作り、バーチャル内でアバターを通じて他ユーザーと会話することが出来ます。
ブルボンメタバースはお菓子が持つ楽しさと本社のある新潟県柏崎市を一体化し、企業と生活者、企業と地域の両面のブランディングを目指すメタバースとなっています。
お菓子と地域を繋げるためにメタバースという技術を使う発想がすごいですね!

ブルボンはプチモールというお菓子の自動販売機を様々な所に設置しており、工場や学校などでは福利厚生として喜ばれているようです。
予期せぬ災害時には食品の備蓄、災害対策となるようで、設置個所を増やしています。

地方に本社を置く大きいお菓子メーカーとしてお菓子とその地域を繋げながら、様々な場所でそのお菓子を楽しめるサービスを展開しているブルボンですが、これからもお菓子を通してその楽しさや繋がりを広めていくのではないでしょうか。

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