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人がいない倉庫

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今年の年明けに生まれて初めてコストコへ行ったのですが、倉庫をそのまま陳列棚とすることによる在庫の物量に驚き、また食料品・衣服・家電がエリアの仕切りもなく同じフロアに陳列されていたことに不思議な感覚を持った記憶があります。商品陳列のスタイルや取り扱う製品は好きなのでまた行きたいと考えていますが、商品一つあたりの内容量が多くある程度まとめ買いを前提としており、一人暮らしでは持て余す可能性が高いことが悩みの種です。

さて今回紹介するのは、西部電機株式会社です。物流倉庫内における自動搬送システムを開発しています。コストコは店として多くの人が利用しますが、そうでなければ可能な限り倉庫のスペースを利用して多くの製品を格納できる方が良いか思います。機械を用いたシステムは人間よりも狭いスペースで動作でき、また遠隔操作を可能にすることで安全性にも優れています。西部電機株式会社はこの機械部分だけでなく、段ボール箱などを積むラックや入出庫のためのステーションなど保管に用いるあらゆるものを標準化することで、稼働までの期間を大幅に短縮することに成功しました。

小さいころから牛乳瓶の自動販売機が動く様子を眺めるのが好きで、同じように目的の場所まで一回で到達し次々と目的の製品を運び出す倉庫の自動搬送システムは、機械好きとしてもワクワクします。最近はオンラインスーパーなども普及し始めており、倉庫はさらに複雑な役割を求められることになるかと思いますが、西部電機株式会社は搬出入の面で物流を大いに助けてくれるのではないでしょうか。

女性らしいパンプスやヒールのある靴を履きたい!でも、足の形や歩き方の問題で足がすれて怪我したり、痛くて履けないというお悩みを抱えている方、実は結構いますよね。私も大学の入学式で初めてパンプスを履きましたが、足の先が窮屈で痛かったことや長時間歩いた結果、靴擦れを起こしてしまったため、フォーマルな場面以外では履いていません。スニーカーのようにどの足の形をしている人にもあったパンプスがあれば良いのですが…。

さて今回紹介するのは、2000年代に子供たちの間で流行っていた「瞬足」ブランドを展開している「アキレス株式会社」です。こちらの会社は、瞬足のイメージで靴のメーカーと想像しがちですが、実はゴム・プラスチック加工をコア技術とした総合化成品メーカーです。そのため、靴以外にも住宅資材や車輌資材、合成革やフィルムといった生活に使われる製品の開発、製造も行っています。その中でもやはりシューズ部門は大事な柱となっており、アキレス株式会社が提供する靴はデザイン性を兼ね備えた快適性を追求した製品が多いのが特徴です。特に履く人を選ぶパンプスに関して、アキレス株式会社は20km歩けるパンプス「ALL DAY Walk」を提供しています。こちらは、パンプスを履いた時にどうしても負荷がかかり易い足先や土踏まずの部分に全面がフワフワでへたりにくい高反発なインソールによって、スニーカーのような履き心地を再現しています。また、アウトソールの踏みつけ部分には、歩行時の蹴り出しをアシストするクッションも付いており、瞬足の頃からの足を支えるソールの部分にどれだけの熱量で向き合ってきたかが伺えますね。

「足は第二の心臓」と言われるくらいで、足で歩くことは生きていく上では大事な活動です。もし靴のメーカーに悩んだときには、足や歩くという行為を快適に、安全にサポートしつつ、その人の好きを履けるようなものを創造するアキレス株式会社の製品を試してみてはいかがでしょうか。

先日通勤中に靴底が剝がれてしまい危うく遅刻しかけました。5年程度履いていた靴なのでそろそろ壊れても仕方がないと思いつつ、気に入って履いていたのでとても残念に思っていながら捨てることにしました。その後ネットを見ていたら、靴底の剥がれ用の接着剤というものの存在を知り取っておいたら直せたかもしれないと2重にショックでした。とは言っても緊急補修用らしいのでこのまま使い続けるのは厳しかったでしょうし、新しい靴を買うしかないのかもしれないですね。

さて、今回はそんないろんな用途の接着剤を開発している東亞合成株式会社について紹介します。

東亞合成株式会社はアロンアルファをはじめとした接着剤だけではなく、アクリルポリマーや高機能材料、半導体や電子材料に必要不可欠な高純度無機製品などを製造しています。

その中でも接着剤事業はアロンアルファをはじめとした通常の接着剤のほかに医療用接着剤も60年以上にわたり製造しているそうです。

日常生活でとても便利なアロンアルファですが、製造している東亞合成株式会社が医療分野の接着剤を製造しているとは知りませんでした。今後も接着分野、そして化学合成会社の第一人者として発展していくのではないかと思います。

皆さんが良く使うドアは自動で閉まってくれますか?

オフィスやお店ではない限り、大体の家庭のドアは開けたら自動で閉まってくれないですよね。私はよくリビングのドアを閉め忘れて怒られたことがあります。

さて、今回紹介するのは「日東工器株式会社」です。こちらの会社は、普通のドアに取り付けるだけで自動ドアに生まれ変わるドアクローザー、水、油、ガスなどの流体配管を接続する流体継手、穴を開ける機械で強力な磁石によって本体を固定できる磁気ボール盤、綺麗な空気を供給するブロワ「メドーブロワ」の製造、販売を行っています。日東工器株式会社の始まりは、当時画期的な開発であった「エアマイクロメーター」で、こちらで使用されている技術を蓄積して、迅速流体継手「カプラ」を生み出し、冷蔵庫の普及に大きく貢献しました。その後も様々な製品で蓄積された技術を用いて、顧客、その時代にあった製品を生み出し続けてきました。「開発は企業の保険なり」の精神が創業から今までの軌跡を辿ると見えますね。ドアクローザーにもその精神が詰め込まれており、スプリングや油圧の作用でドアを自動的に閉じるため、他社と違いアームが不要なすっきりしたドアを実現できます。そのため、医療機関・オフィス・輸送機器等、世界中の様々な環境で普及されているそうです。

日東工器株式会社の「開発は企業の保険なり」の精神から生み出される省力・省人化技術は日常に溢れています。それは、冷蔵庫の主要な機能の一端のパーツであったり、自動で閉まってくれるドアの一部であったり…。身近なものの技術が実はどうなっているのか、業界は違えど、技術を突き詰め続けるエンジニアとして観察していきたいものですね。

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