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健康に生きるってとても難しいですよね。自分は学生の頃に論文提出直前にコロナウイルスに感染して危うく卒業できなくなるところでした。ですが、適切な医療を受けたことで何とか回復して提出できたので医療関係者には頭が下がります。

今日はそんな医療の中でも医療事務の教育・受託事業を行っている「株式会社ソラスト」について紹介します。

そもそも「株式会社ソラスト」は日本初の医療事務教育機関として創業した医療事務のパイオニアだそうです。それ以来医療関連受託企業、介護サービス、保育サービス、スマートホスピタルと事業を拡げ「人」を起点に地域や社会とともに歩んできたそうです。

具体的には55年以上にわたり医療事務専門職養成機関として多くの修了生を医療・福祉の現場に輩出しています。ほかにも、医療事務の視点から医療機関のDX推進を目指すスマートホスピタル事業を行っています。2021年6月には、人×ICTの医療DXパッケージ「iisy(イージー)」の第1弾として、リモート医事サービスを開始しているそうです。

医療に携わる方々のおかげで自分たちは健康に生きていくことができます。「株式会社ソラスト」のおかげで適切に医療事務を行っていただける人材や仕組みが作られていると考えると、とても大切な仕事だと思いました。

まだ小さかった頃、乗り物の本をかじりつくように読んでいた時期がありました。普段乗ったりすることのない、いわゆる「はたらくくるま」に憧れを抱いていた方も多いのではないでしょうか。

今回紹介するのは「株式会社加藤製作所」です。こちらの会社はクレーン、ショベル、アースドリルといった建設用重機を中心に開発を行っています。特に有名なのがクレーン。2024年3月現在で国内シェア1位。特にラフテレーンクレーン(走行とクレーン操作が1つの運転席で行える自走式クレーン)は「ラフター」の名称で一般名詞化するほど有名なんだそうです。ホームページの製品情報にはこれ以外にもたくさんの重機が掲載されています。除雪車など地域によっては見る機会が限られるような製品もあり、夢中になってサイトを眺めてしまいました。いくつになっても大きな乗り物には不思議な魅力が詰まっています。また、工事現場で気になるのが騒音やガスといった環境への影響です。加藤製作所では排出ガス対策型や低騒音型といった、環境にやさしい製品を製造しています。

都心を中心に再開発がさまざまな場所で行われています。これからの日本を造り上げていく、加藤製作所に注目です。

社会人になると昔の友人との関係に隙間が空いて寂しい気持ちになる。そんなこともあると思います。今日はそんな寂しい隙間を埋めてくれるかもしれないエアモルタルのパイオニアである「麻生フオームクリート株式会社」について紹介します。

そもそもエアモルタルは気泡コンクリートの材料で、スラリー(泥状物)状のモルタル(セメント・原料土・水を練り混ぜた物)に発泡させた気泡を混入して作られます。その物性はコンクリートと土の性質を持ち、 使用材料を変更することにより、様々な気泡コンクリートを作製することができるそうです。そして気泡コンクリートは、軽量性・流動性・施工性・自立性などに非常に優れた特性を持ち、多くの土木工事で利用されています。

その例としてNLG工法というものがあり、主にトンネル等の背面空洞や構造物と地山との隙間を埋めることを目的とした工法です。特長として、長距離圧送ができる点や充填性に優れている点、水中での施工も可能で施工性が良く安定している点などがあげられます。

これからもエアモルタルのパイオニアである「麻生フオームクリート株式会社」は優れた技術で人に安らぎを、自然に優しさを与え続けるのではないかなと思います。そして願わくば私と友人の隙間もエアモルタルが優しく埋めてほしいですね。

5Gが普及しようとしているこの世の中、家電や車のIoT化だ!などという文言はもはや聞き慣れてしまったのではないでしょうか。しかしこんなにも無線ネットワーク技術が発達したとは言え、外出先でスマホ等を利用する際にはどうしてもデータ容量の問題が付きまといます。所謂「ギガ」の使い過ぎによる通信速度の制限や、通信料金の増大に頭を抱える人はいるはずです。

そんな方々の救世主となるのがフリーWi-Fiです。カフェやホテルを始めとして、今や新幹線でも利用することができます。今回はそんなフリーWi-Fiの施設導入を手掛ける株式会社ファイバーゲートを紹介します。株式会社ファイバーゲートのフリーWi-Fi事業の一つである「Wi-FiNex」は、場所に合わせた機器の選定から、ユーザーが実際に利用する際にブラウザに表示されるような認証機能まで、ハードウェア・ソフトウェアの両方をサポートしてくれるサービスです。導入事例としてはホテルなどの施設をはじめ、商店街といった屋外エリアや、なんとフェリーにも及びます。海上かつ乗り物であるフェリーに固定回線を引くことは困難ですが、実は株式会社ファイバーゲートは自社で無線ネットワーク機器の開発も行っており、固定回線が引けないような場所でもLTE回線を利用してフリーWi-Fiが提供できる環境を整えています。ロケーションを問わないWi-Fi環境を実現することで、既存の施設や設備が新しい価値を生み出す手助けをしているのです。

以前スキー場に行った際に、山頂で携帯キャリアの電波が届くことに驚いた記憶があります。つまり株式会社ファイバーゲートのソリューションを活かせば、山頂でもWi-Fiが繋がる未来があると言えるでしょう。海上のフリーWi-Fiは既に実現しているため、陸と海にいる限りはフリーWi-Fiのおかげでデータ通信量に悩まなくなる日が近いかもしれません。残すは空の上、フライト中の無線通信の利用可否は航空会社によって異なりますが、これが改善されることを祈るばかりです。

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